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「ムサシノ輪舞曲」最終話 “阿川”正門良規の“10年愛”が完結 「涙がボロボロ出た」「予想外の終わり方」

 正門良規(Aぇ! group)が主演するドラマ「ムサシノ輪舞曲」(テレビ朝日系)の最終話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 カメラマンとしての道を本気で目指すことに決めた龍平(正門)は、実家を出て1人暮らしをすることに。龍平の母・阿川なみえ(加藤貴子)から、そのことを知らされた武蔵原環(高梨臨)は、ショックを受ける。

 そんな中、衣笠保(稲葉友)からムサシノの街を出て一緒に暮らすことを提案されていた環は、衣笠から早速、引っ越し先の相談をされるが…。

 前を向いて歩き出した龍平は着々と1人暮らしの準備を進める中、やり残した“あること”に気付き、衣笠のもとへ向かう。そこで龍平は環に関する大切なことを伝えたうえで、「絶対に泣かすんじゃねえぞ」と環のことを衣笠に託す。

(C)テレビ朝日

 そして、ついに迎えた龍平の引っ越しの日。環は龍平に伝えたいことがあると言葉を言い掛けるが…!?

 終盤では、龍平は武蔵原文太(髙地優吾)から、環が衣笠と別れてフリーに戻ったことを聞かされ、たまらず環の元へと向かう。そんな龍平に、環は龍平が隣にいなくなって寂しい思いをしていたことを涙ながらに伝える。阿川は「だったら隣にいろよ」「環、好きだよ」と言い、2人はキスをし、思いを確認し合うのだった。

 放送終了後、SNS上には、「阿川くんの10年の恋はもうかなわないのかと悲しくなっていたけれど、予想外に実って、とても幸せ」「ラストが良かった。10年の真っ直ぐな思いが環さんに届いて、うっとりするようなキスシーンだった」「阿川くんが幸せになれると思うと涙がボロボロ出た」「いい意味で予想外の終わり方。しっかり両思いを確認したキスがすごくきれい」などの反響が寄せられた。

 このほか、「文太さんがナイスアシスト過ぎて拍手が止まらない。文太&毬奈(市川由衣)のこれからも気になる」「環の隣は僕じゃないって気付いたときに、しっかり別れを告げる衣笠さんは大人だな」「いろいろな人の優しさでヒロインが本心に気付けたストーリー。皆ハッピーエンドで良かった」といった声も投稿された。

(C)テレビ朝日

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