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第24回中国国際設備製造業博覧会が瀋陽で開幕

AisaNet 201764(0149)

 

【瀋陽(中国)2026年9月8日新華社=共同通信JBN】9月1日、第3回Shenyang Manufacturing Industry Trade and Economic Week(瀋陽製造業貿易・経済週間)ならびに第24回China International Equipment Manufacturing Exposition (中国国際設備製造業博覧会、CIEME)が遼寧省瀋陽で開幕しました。瀋陽の製造業がデジタル化や質の高い発展において達成した成果を余すところなく体現すべく、約1000社の企業がここに集まって最先端のインテリジェント機器や科学技術のイノベーションを披露しました。

 

今回のCIEMEは「New Smart Equipment · New Quality Productivity(新しいインテリジェント設備・新しい質の生産力)」をテーマに据え、10万平方メートルの展示面積に12の専門展示ゾーンを設け、国内外から計1000社以上の企業が出展しました。今回のCIEMEではエンボディドインテリジェンスの専用展示エリアが初めて設けられ、産業検査、緊急救助、セキュリティー関連の科学研究、医療と高齢者介護、家庭サービスなど、多様なシナリオに対応したインテリジェントロボット製品が展示されました。これらは、AIがリアルエコノミーを強化し、産業の高度化を牽引する力強い勢いを如実に示すものとなりました。

 

本博覧会は、瀋陽のすべての区・県における優れた成果に加え、AVIC Shenyang Aircraft Co., Ltd.、Shenyang Blower Works(Group)Co., Ltd.、Northern Heavy Industries Group Co., Ltd.、Unitree Robotics、レノボ(Lenovo)といった有力企業の革新的な製品を一堂に集め、瀋陽のスマート製造業の実力を示すとともに、「メード・イン・瀋陽」という定評あるブランドをさらに高めました。

 

大東区は、メタノール燃料電気自動車のGeely Galaxy Xingyao 6を展示しました。セ氏マイナス40度という極寒の走行条件にも耐えるこの車の走行コストは、1キロメートルあたり0.2元未満です。同車は瀋陽のスマート工場で生産が開始されており、中国北部で瀋陽がメタノール燃料電気自動車の産業拠点を構築することを後押しするとともに、自動車産業における新旧成長エンジンの転換を加速しています。

 

于洪区は、特殊用途CNC工作機械、航空機器、自動車部品といった基幹産業に特化した国家級モデル地区であるYong’an Machine Tool Townの開発成果について、注目を集めるプレゼンテーションを行いました。また、同区で開発されたハイエンドCNC工作機械、精密研削・研磨機器、レーザー溶接・切断ロボットなどが初公開され、瀋陽のハイエンド製造業セクターの比類なき伝統が余すところなく披露されました。

 

今回のCIEMEでは、産業の奥深さと人々の暮らしへの配慮の両方が示されました。AI搭載の電子盲導犬、インテリジェント・バイオニックハンド、高齢者向け転倒検知ロボット、スマートリハビリ機器、インタラクティブなスマートホームデバイスなど、特別な支援を必要とする人々や家庭生活のシナリオを想定した製品のすべてが展示されました。こうした取り組みは、最先端のスマート製造技術を工場現場から社会へと広げ、人々の暮らしに役立てることを目的としたものです。

 

国家の柱から人々の暮らしに寄り添う科学技術の拠点へと変貌しつつある瀋陽は、新しい質の生産力を活用して長い歴史を持つ産業基盤の再生を推進するとともに、中国北東部におけるスマート製造の中核都市としての評価を高め続けています。

 

ソース:Organizing Committee of the 24th China International Equipment Manufacturing Exposition

 

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