ワコ株式会社、次世代デジタル浄水器「IFev」および「Apollo」シリーズを発表
― K-EXPO UAE 2025で初披露… 中東、東南アジア、北米市場への展開を拡大 ―
ドバイ(アラブ首長国連邦)、ソウル(韓国)、2025年10月22日 /PRNewswire/ — ワコ株式会社(Waco Corporation)は、次世代デジタル浄水器「IFev」および「Apollo」シリーズを正式に発表し、グローバル展開の新たな段階に踏み出しました。本シリーズは、スマート機能、先進的な衛生管理、そして洗練されたデザインを融合させ、世界各地で高まる「清潔で便利な水」への需要に応える形で開発されました。
ワコ株式会社、次世代デジタル浄水器「IFev」および「Apollo」シリーズを発表
企画初期段階から海外バイヤーやエンドユーザーの声を反映し、地域ごとの水質条件や多様な文化的嗜好に合わせた製品設計を実現しています。
「IFev」シリーズは、地域ごとに選択可能なRO(逆浸透)またはUF(限外ろ過)システムを備え、温水・冷水・常温水の供給に対応するスマートなデザインが特徴です。タッチスクリーン式インターフェース、温度調節機能、長寿命フィルター交換アラート、エコモードによる省エネ運転など、多彩な利便機能を搭載。さらに、UV LEDおよびSIS(銀イオン殺菌システム)技術を組み合わせることで二次汚染を防止し、オフィス、カフェ、病院、高級住宅など幅広い環境に適した多様な電源仕様とカラーラインアップを備えています。
「Apollo」シリーズは、スタンディングタイプおよびハーフスタンディングタイプの2種類を展開。IFevと同様の浄水およびスマート衛生機能を共有しつつ、視認性と耐久性を高めるLEDバーON/OFF機能を追加しています。ミニマルで堅牢なデザインにより、さまざまな電源仕様に対応し、地域を問わず設置が可能です。
ワコは、2025年11月17日~18日に開催される「K-EXPO UAE 2025」にて両シリーズを初披露し、世界中のバイヤーやパートナーに革新的な新製品ラインアップを紹介します。
20年以上にわたる浄水技術の専門知識と、70カ国以上への輸出実績を持つワコ株式会社は、「Kブランド」を代表する企業としてその地位をさらに強化しています。K-EXPO UAE 2025への参加を通じて、中東をはじめ、東南アジアおよび北米市場への進出を加速させ、「Made in Korea」「Made by WACO」の価値を世界に広めていくことを目指しています。
(日本語リリース:クライアント提供)
PR Newswire Asia Ltd.
PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com