「全農杯2025年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」が開幕
全農所属 石川佳純さんが出場選手を激励!
令和7年7月25日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
年に1度の熱い戦いが始まる!!「全農杯2025年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」が開幕~全農所属 石川佳純さんが出場選手を激励!~
JA全農は7月25日(金)、神戸市のグリーンアリーナ神戸(神戸総合運動公園)で開幕した「全農杯2025年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」に特別協賛し、出場する選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援します。本大会は各都道府県予選会を勝ち抜いた卓球少年・少女たち約1,000名が集結し、ホープス(小学6年生以下)、カブ(同4年生以下)、バンビ(同2年生以下)の各種目の頂点を決める大会です。歴代の卓球日本代表選手も過去に出場した、まさに世界への登竜門といえる大会です。
7月25日(金)の開会式では、全農所属で全農オフィシャルアンバサダーの石川佳純さんがサプライズで登場し、出場選手を激励しました。石川さんが本大会に来場したのは2017年大会以来8年ぶりとなります。石川さんは自分自身が諦めないことで逆転できた経験に触れ「最後まで諦めないプレーをしてほしい」と選手たちを激励しました。
また、出場選手を代表して兵庫県の小学5年生、岡田結愛選手(OKATAKU)が選手宣誓を行い、「どんな試合でも相手をリスペクトして戦います」と大会への意気込みを述べました。
JA全農が特別協賛し「ニッポンの食」で選手たちを応援!
全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を応援するため、平成25年度から本大会に特別協賛し、大会と出場選手の皆さんを「ニッポンの食」を通じて応援しています。4月~5月に全国各地で開催された都道府県予選会にも、各地の特産品などを副賞や参加賞として提供しました。その合計は、お米が約1.2トン、食肉およびその加工品類が約80kg、農畜産物加工品などは120品目にのぼります。
全国大会では各種目の上位入賞の選手たちに、副賞として秋田県産米「あきたこまち」を合計420kgと、国産黒毛和牛合計42kgを贈呈します。
【副賞一覧】
賞名 | 賞品 |
優勝 |
秋田県産米「あきたこまち」30kg、国産黒毛和牛 3kg |
2位 |
秋田県産米「あきたこまち」20kg、国産黒毛和牛 2kg |
3位 |
秋田県産米「あきたこまち」10kg、国産黒毛和牛 1kg |
フェアプレー賞 |
石川佳純(かすみん)カレー、石川佳純さん直筆サイン色紙 |
参加賞 |
農協ごはん(パックごはん)、えひめ飲料「POM 塩と夏みかん」他 |
「全農ブース」では○×クイズ企画、全農グループ商品の販売を実施
全農は大会開催期間中、会場内で「全農ブース」を展開し、石川佳純さんの卓球教室である「全農presents 石川佳純47都道府県サンクスツアー」で実施している県産農畜産物に関する○×クイズを実施します。クイズをとおして県産農畜産物への理解を深めることができる内容となっています。
また、農協ミルクモナカや、石川佳純(かすみん)カレーなど全農グループ商品の販売も実施します。大会初日の25日(金)には石川さんがブースに立ち、商品を手渡ししました。
Xキャンペーンを実施
また、全農広報部 公式X「全農広報部 スポーツ応援」で、当大会の開催を記念したプレゼントキャンペーンを実施しています。
●全農杯ホカバ 開催記念キャンペーン
都道府県予選会の副賞や参加賞と同じ商品を計14名様にプレゼントします。
・応募期間:2025年7月19日(土)~7月31日(木)
・賞 品:青森県産「飲むヨーグルトセット」、山梨県産ピーチジュース「ノももン」、
新潟県産米「新之助」、静岡県産「揉一ひとえつゆひかりブレンド」
・参加方法:Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」(@zennoh_sports)をフォローして、
当該ポストをリポスト。
・当選連絡:当選者にはXのDMでご連絡します。
・U R L:https://x.com/zennoh_sports
●Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」とは
「全農広報部 スポーツ応援」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリート
の皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。
本大会の模様も紹介します。
URL:https://x.com/zennoh_sports
大会概要
(1)大 会 名:全農杯2025年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)
(2)大 会 日:2025年7月25日(金)~27日(日)
(3)会 場:神戸総合運動公園内体育館 (グリーンアリーナ神戸)
(4)主 催:公益財団法人日本卓球協会
(5)特別協賛:全国農業協同組合連合会(JA全農)