命を守るオーラルケア～＜もしも＞の備えの最前線～

 
　日本歯科医師会は、第30回口腔保健シンポジウムを7月12日（土）に開催します。同シンポジウムは、平成6年に開催された「世界口腔保健学術大会」における「口腔保健に関する東京宣言」を契機として毎年実施しているものです。
　今年は「命を守るオーラルケア～＜もしも＞の備えの最前線～」のタイトルで、お口の健康は全身の健康に大きく影響することを、日常でも災害時などの非日常でも、なぜ常にオーラルケアが必要か、非日常時でもできるケアを含め、オーラルケアの重要性を基調講演やトークセッションなどでお伝えします。

 ▶シンポジウム概要
　日　時：令和７年７月１２日（土）１３時～１４時３０分
　形　式：オンライン配信　　　参加費無料（要事前申込）
　対　象：一般、医療関係者など
　主　催：公益社団法人 日本歯科医師会
　後　援 （予定） ：厚生労働省、日本医師会、日本薬剤師会、日本歯科医学会、
　　　　　 　　　　８０２０推進財団、日本歯科衛生士会
　協　力：読売新聞社
　協　賛：サンスター株式会社

　プログラム：
　【基調講演】お口の健康と全身の健康はつながっている！
　　　　　　  中川種昭 氏（慶應義塾大学医学部　副医学部長　歯科・口腔外科学教室　教授）
　【トークセッション】命を守るオーラルケア～＜もしも＞の備えの最前線～
                                     災害発生時やその後の現状、普段からやっておきたい備えとは
                                     歯科医師、防災の専門家、歯科衛生士を招いてのトークセッション
　【総合司会】長野智子 氏（キャスター／ジャーナリスト）

 
中川種昭氏飯利邦洋氏国崎信江氏長野智子氏
　▶申込方法
　第30回口腔保健シンポジウム参加登録フォームから申し込みください。
　
　◎応募フォームURL
　　https://koukuhoken-symposium2025.jp/register/
　　

▶申込締切
　令和７年７月１１日（金）１７時

 
○日本歯科医師会ホームページ　https://www.jda.or.jp/