【日程】6月28日(土)・29日(日)　【場所】「ここ滋賀」東京・日本橋、日本橋プラザ

2025年6月11日
滋賀県 ここ滋賀

日本天台三総本山の僧侶が日本橋に集結する貴重なPR機会 ご祈祷付き念珠作りや秋の特別公開情報も紹介

【日程】6月28日(土)・29日(日)

【場所】「ここ滋賀」東京・日本橋、日本橋プラザ

　滋賀県大津市にある日本天台三総本山（比叡山延暦寺、三井寺、西教寺）の僧侶が、東京・日本橋の「ここ滋賀」で、6月28日（土）と29日（日）の2日間、「秋の特別公開」ＰＲキャンペーンとして日本天台三総本山の秋の特別公開や各お寺の魅力を直接みなさんにお伝えするとともに、6月29日（日）は、お念珠作りのワークショップを開催します。（先着20名・事前申し込み制）

　出来上がったお念珠は三総本山の僧侶にそろってご祈祷いただきます。

　大変貴重な機会ですので、ぜひ会場にお越しください。

日本天台三総本山の僧侶のおはなし（6月28日）「秋の特別公開」パンフレット配布など

　比叡山延暦寺、三井寺、西教寺の僧侶が、ここ滋賀で秋の特別公開や各お寺の魅力を直接みなさんにお話しします。また、びわ湖大津観光大使が随時ここ滋賀前でパンフレットを配布します。

【日時】2025年6月28日（土）15時30分～16時15分（最終16時30分まで）

【場所】ここ滋賀2階　近江牛もりしま　寛閑観ここ滋賀　東京都中央区日本橋2丁目7−1

【定員】20名：参加無料

【参加者】（予定） 

・比叡山延暦寺　部長　星野　最宥(ほしの　さいゆう)師、参拝部主事　武　円超(たけ　えんちょう)師

・三井寺　執事長　福家　紀明(ふけ　のりあき)師

・西教寺　社会部主事　前阪　良樹(まえさか　りょうじゅ)師

・びわ湖大津観光大使　峯森　玲亜（みねもり　れいあ）、野村　優（のむら　ゆう）

お念珠作りワークショップ（6月29日）

【日時】 2025年6月29日（日）10：00～11：30（1回目）

13：30～15：00（2回目）

【場所】日本橋プラザ3階　東京都中央区日本橋2丁目3−4

【内容】オリジナルのお念珠（腕輪）を作っていただきます。

お念珠（腕輪）には比叡山山内の霊木を使用。

出来上がったお念珠は日本天台三総本山の僧侶からご祈祷をいただきます。

【定員】1回35名

【参加費】6,000円（梅・黒檀ベース）、11,000円（天然石）

申込方法について

【申込み】両イベントともに事前予約制、先着順

申込みフォームよりお申し込み。

折り返しご案内のメールをお送りします。

URL：https://otsu.or.jp/information/tendai3souhonzan

（昨年のワークショップの様子）

特別販売

　今年は６月２８日、２９日の両日、日本天台三総本山ゆかりのお土産や雑貨をここ滋賀で特別販売します。本来、現地でしか手に入らない商品もご用意しています。

（以下、商品例）

○比叡山延暦寺「エッセンシャルオイル」

比叡山延暦寺の檜をブレンドしたエッセンシャルやピローミストなど延暦寺会館のみで

通常販売されています。

○真盛豆

　　天台真盛宗の開祖真盛上人が考案した伝統菓子です。

○三井寺霊泉糖

天智・天武・持統の三帝が産湯に用いられた「三井の霊泉」の湧き出る様を表した

さっぱりした吉野葛（くず）入りの葛飴。

参考：日本天台三総本山「秋の特別公開」について

 ○ 比叡山延暦寺

「横川中堂内陣拝観」他

11月1日(土)～11月24日(月・振休)

 ○ 三井寺

「秋の特別拝観」

11月8日(土)～12月7日(日)

 ○ 西教寺

特別公開「聖徳太子ご木像」他

10月25日(土)～12月14日(日)

参考：滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」について

◆東京・日本橋の滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」について

　「ここ滋賀」は、滋賀県の魅力を首都圏に届ける情報発信拠点として、2017年10月、東京・日本橋に開業しました。日本橋は江戸時代には「近江商人」が行商の拠点として活躍した場所でもあり、現在も近江商人ゆかりの企業が点在しています。そのような歴史的背景を持つ日本橋の地で「ここ滋賀」は、滋賀の食・文化・観光・モノづくりなどを五感で体験できる場として人々が集い、交流し、新たな発見をする場を目指しています。

公式ウェブサイト：https://cocoshiga.jp/　

Instagram：https://www.instagram.com/cocoshiga/

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