ガーデンネックレス横浜第23回横浜山手西洋館　　花と器のハーモニー2025開催

2025.05.28 11:48

～6月も引き続き、ガーデンネックレス横浜の一環として、様々なイベントが同時に展開～

2025/5/28
ガーデンネックレス横浜実行委員会

ガーデンネックレス横浜 第23回横浜山手西洋館　　花と器のハーモニー2025開催～6月も引き続き、ガーデンネックレス横浜の一環として、様々なイベントが同時に展開～

横浜市は、横浜の街を舞台に美しい花と緑をネックレスのようにつなぐ「ガーデンネックレス横浜2025（主催：横浜市／運営主体：ガーデンネックレス横浜実行委員会）」を３月19日(水)から６月15日(日)まで開催しています。その一環として、横浜山手西洋館花と器のハーモニー実行委員会が主催する、「花と器のハーモニー2025」を6月６日(金)～15日(日)の10日間開催します。

第23回目を迎える本年は「～祝 7つの館に寄せて～」をテーマに、「外交官の家」、「ブラフ18番館」、「ベーリック・ホール」、「エリスマン邸」、「山手234番館」、「横浜市イギリス館」、「山手111番館」の7つの館において、一線で活躍中のテーブルコーディネーター等による様々な祝いのシーンを作り上げ、披露します。また、開催期間中、「今こそ知りたい年中行事」と題した講演会や、恒例の人気イベント「花育！子どものためのフラワーアレンジメント教室」なども実施します。そして、各館では、花と器のハーモニーに関する講座や関連品の販売や能登半島地震復興支援として、期間中のみ石川県や能登の特産品も販売します。

また、ガーデンネックレス横浜の一環として、現在、横浜市内のバラの名所で「横浜ローズウィーク」を6月15日（日）まで開催しています。“バラ”は横浜市の花であり、「花と緑あふれる街横浜」のシンボルとして市民に長く親しまれてきました。市内各所にある数多くのバラ園が5月に見ごろを迎えるのに合わせて、「横浜ローズウィーク」と題し、“バラ”をテーマとした様々なイベントを開催しています。

さらに、5月26日より、SNSキャンペーンも展開しています。ガーデンベアグッズの他、ホテルニューグランドの協賛賞品があたるキャンペーンです。Instagramから、ガーデンネックレス公式アカウントをフォローして、指定のハッシュタグ「#myガーデンネックレス横浜」と「クイズの回答」をコメントで投稿することで、参加が可能です。

なお、「花と器のハーモニー2025」、「横浜ローズウィーク」、「SNSキャンペーン」に関する実施概要は別紙のとおりです。

「ガーデンネックレス横浜」について

「ガーデンネックレス横浜」は、横浜の街を舞台に2017年から続く花と緑にあふれる都市「ガーデンシティ横浜」を推進するリーディングプロジェクトとして、毎年開催しています。横浜を象徴する港の景観のある「みなとエリア」をはじめ、横浜最大級の大花壇を有する「里山ガーデン」等の様々なスポットにおいて、サクラにはじまり、チューリップ、バラと、まるでリレーをするように咲き誇る花々を満喫することができます。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先横浜ガーデンネックレス　PR事務局担当： (株)VAインターナショナル田中/岩野/堀口 TEL：03-3499-0016　FAX：03-3499-0017　メール：vai@va-intl.co.jp

【第23回　横浜山手西洋館　「花と器のハーモニー2025」　開催概要】

〇日時： 6月6日（金）～6月15日（日）9：30～17：00

※開催期間中休館日なし、6月６日（金）、７日（土）、13日（金）、14（土）は

19：00まで延長
〇会場：外交官の家、ブラフ18番館、ベーリック・ホール、エリスマン邸、山手234番館、

横浜市イギリス館、山手111番館

〇入館料：無料

〇主催：横浜山手西洋館花と器のハーモニー実行委員会

〇各館の装飾者

横浜山手西洋館	装飾者	テーマ
外交官の家	山本三千子 (室礼三千主宰)	七夕の祝い～寄物陳思～
ブラフ18番館	福田博子 (花音フルールエターブル主宰)	ブラフ18番館100年の今昔
ベーリック・ホール	ひがしきよみ (株式会社インフィニータ取締役)	漆とガラスで彩るウエディング
エリスマン邸	浜裕子 (花生活空間代表)	成人を迎える子供の誕生祝い～想いと願いを紡ぐ～
山手234番館	鬼頭郁子 (株式会社ミューゼ代表)	人生の特別な節目を祝う食卓
横浜市イギリス館	松田千香子 (Hearty Style主宰)	祝開港～西洋文化との出会い～
山手 111番館	塩谷博子 (星商事株式会社広報)	ビジネス～祝う気持ち～

【横浜ローズウィーク」の概要】

〇期間：～6月15日（日）
〇会場：山下公園/港の見える丘公園/山手イタリア山庭園/アメリカ山公園/横浜イングリッシュガーデン/　　　　　

八景島バラ園ほか市内各所

〇バラを楽しむことができる主なスポット

施設 / 公園名	特色
山下公園	港に係留された氷川丸の前に「未来のバラ園」があり、約160品種1600株ものバラが植えられています。広々とした園内には四季折々の草花があふれ、ゆったりと散策を楽しむことができます。
港の見える丘公園	園内のバラ園は1991年に市の花「バラ」の制定を記念して公開されました。 2016年に宿根草とともに楽しめる庭園としてリニューアルし、趣のある西洋館を背景にバラを鑑賞できます。
山手イタリア山庭園	ブラフ１８番館、外交官の家が建つ庭園です。「バラと輝く噴水の庭」というテーマでリニューアルされ新たなバラの名所に。高台にある園内のテラスからは横浜ベイブリッジなど港の風景も楽しめます。
横浜市役所	駅直結の31階建ての市役所は、建物の周りを花壇が取り囲み、バラをはじめ１年中季節ごとの花が咲き誇ります。
横浜こども植物園	珍しい植物が充実した「教育型植物園」。バラの歴史が学べる「クラシックローズガーデン」もあり、大人も楽しめる植物園です。
野毛山公園	１９２６年に開園した歴史ある公園です。芝生でくつろぎながらバラを楽しめます。野毛山公園もあり、春のお出かけにぴったりな公園です。
アメリカ山公園	元町エリアと高台の山手エリアをつなぐ、駅屋上の公園。人と生き物、植物が調和する公園を目指し、バラをはじめとした園内の植物は、無農薬で管理しています。また。環境教育を目的としてみつばちを飼育し、人と野生生物の調和を追求した公園づくりを行っています。
横浜イングリッシュガーデン	２０１８年世界バラ会議において「優秀庭園賞」を受賞した横浜を代表するガーデンです。
八景島丘の広場　バラ園	シーパラダイスでおなじみ、八景島のほぼ中央にある丘の広場にもバラ園があります。親子で楽しめるバラ園です。

〇主なイベント

実施日	イベント	内容
～6月2日（日）	横浜開港月間	ゴールデンウィークから開港記念日の6月2日（月）までを「横浜開港月間」として位置づけ、ベイエリア中心に様々なイベントが開催。
～6月8日(日)	Motomachi Garden Party 2025	横浜市花の「バラ」を中心に元町ショッピングストリートが、花でいっぱいに。ベンチのパラアーチ、スタンディングバスケット、パークレットプランター等で600mのストリートを華やかに彩る。
～6月10日(火)（仮）	横浜ポルタローズガーデン	横浜駅東口の玄関口である横浜ポルタに、今年もローズガーデンが登場。バラをメインにカラフルな花が咲き誇る。
～6月15日(日)	ローズカクテル	ホテルニューグランドでは、本館1階バー　シーガディアンⅡにて、横浜の“バラ”をテーマにした期間限定のカクテルを提供。
2025年4月〜2027年頃まで(予定)	清水ケ丘de花と緑の憩いの空間	近隣施設等と協力して、清水ヶ丘公園中庭休憩スベースを花と緑にあふれた彩りある空間。

【SNSキャンペーン概要】

ガーデンネックレス横浜公式InstagramおよびXにて、SNSキャンペーンを開始します。ガーデンネックレスの会場で撮影された写真の中に隠れているガーデンベアを探し、どこに隠れているかクイズに回答する参加型企画となっております。抽選でガーデンベアグッズほかホテルニューグランド協賛の豪華賞品が当選します。