複雑な勤務形態に柔軟に対応し、働き方改革の推進に貢献

勤次郎株式会社（本社：東京都千代田区、社長：加村 光造）は、当社が提供する『Universal 勤次郎　就業・勤怠管理』をご利用いただいている2社の導入事例を、2025年5月に当社公式Webサイトにて公開したことをお知らせいたします。

Universal 勤次郎は、「働き方改革」と「健康経営」の推進を通じて、企業のワーク・エンゲイジメントの向上と労働生産性の最大化を目指す、「HRMオールインワンソリューション」です。企業の人的資本経営を支援するUniversal 勤次郎は、人事・総務部門の業務負荷軽減や従業員の健康管理、パフォーマンス向上を目的に、幅広い業種・業態で導入が進んでいます。

今月は、情報通信業の東映株式会社様と、製造・小売業のファイテン株式会社様という、業種が異なる2社におけるシステム導入の背景や、導入後の効果についてご紹介しています。
各企業様が抱えていた課題や、それをどのように解決したのか、導入によって得られた具体的な成果など、今後導入を検討されている企業様にとって、非常に参考となる内容です。

■東映株式会社様
多様な勤務形態や法改正対応に柔軟に対応するため、クラウド型勤怠管理システム『Universal 勤次郎　就業・勤怠管理』を導入。スマートフォンによる打刻・申請・承認機能を活用することで、従業員の業務負担を軽減しながら、勤務状況をリアルタイムに把握できる体制を構築しました。また、旧システムでは都度必要だった法改正対応も、クラウド化により自動反映され、システム運用の効率化とコスト削減を実現。さらに、専任SEの支援や分かりやすいUIUXにより、スムーズな導入と社内定着が進みました。『Universal 勤次郎　就業・勤怠管理』を導入し、法改正対応の迅速化と業務負担の軽減に加え、勤務状況を正確かつタイムリーに把握できるようになったことで、より柔軟な働き方の推進が可能になりました。

導入事例掲載ページ：https://www.kinjiro-e.com/universal-kinjiro/case/toei.html

■ファイテン株式会社様
旧システムはオンプレミス型で、法改正や就業規則の変更のたびに設定変更やシステムアップデートが必要となり、多くの時間とコストを要していました。また、本社と全国150以上の店舗を一元管理することや、異なる就業形態への柔軟な対応も課題となっていました。
こうした課題を受けて、クラウド型の『Universal 勤次郎　就業・勤怠管理』へ移行。設定の自由度や操作性の向上により、法改正や運用変更にも柔軟に対応できるようになりました。勤怠管理への意識を従業員全体で向上させる運用へ見直しを行い、締め作業時に集中する負荷の軽減を実現。システムの柔軟性により、今後の働き方改革にも対応できる体制が整いました。

導入事例掲載ページ：https://www.kinjiro-e.com/universal-kinjiro/case/phiten.html

■導入事例集
具体的な活用イメージや導入効果についてご紹介しております。
ぜひ下記よりダウンロードのうえ、今後のご検討にお役立ていただけると幸いです。
https://www.kinjiro-e.com/universal-kinjiro/resources/resources-case-2312.html

■「Universal 勤次郎」について
25年以上にわたり労務管理システムを提供してきた勤次郎株式会社が、「働く人の健康と幸せが、企業の未来を築く」をコンセプトに新たに開発したクラウドサービスです。就業・勤怠管理と健康経営Ⓡが同時に行え、働きやすい組織・環境づくりと働く人の心身の健康増進をサポートします。
「多様な働き方への柔軟な対応」「充実したナビゲーション」「役割に応じた表示・権限設定範囲」などの豊富な機能をノンカスタマイズで利用でき、業種・業態・企業規模問わずあらゆる働き方の労務管理に対応しています。

URL: https://www.kinjiro-e.com/universal-kinjiro/index.html

※健康経営ⓇはNPO法人健康経営研究会の登録商標です