大阪・道明寺天満宮が一夜限りの春のイベント 境内を幻想的にライトアップ
気温が上がってくる春先の夜、歴史ある場所をそぞろ歩けるイベントは春の気分を盛り上げてくれる。大阪府藤井寺市の歴史的文化資源、道明寺天満宮は3月28日(土)、境内と周辺エリアを幻想的なライトアップで演出する「藤井寺カルチャーナイト in 道明寺天満宮」(藤井寺市観光協会)を開催する。
藤井寺市・道明寺周辺は、古くから歴史と文化が豊かに息づくまち。中でも、1400年以上の歴史を持つ道明寺と道明寺天満宮は、学問の神様としての信仰と、四季折々の自然に彩られた景観で多くの人々に親しまれている。周辺には大小さまざまな古墳が点在する古市古墳群が広がり、世界文化遺産として古代日本の歴史を体感できる散策エリアとしても高い評価を受けている。最近では、地域の象徴的存在である登録有形文化財玉手橋が、映画『国宝』のロケ地として登場したことでも注目を集めた。
イベントでは、境内のあちこちを音楽と調和したライトアップで幻想的に演出。本殿や参道、樹木など、神社が本来持つ空間の趣や奥行きを生かしながら、光と音が静かに寄り添う場所をそぞろ歩くことができる。
また、来場者それぞれの願いを託したランタンも演出の一つ。願いを記したランタンは、道明寺天満宮の宮司による祈禱(きとう)の後、本殿へ奉納することもできる。能楽殿を舞台に、子どもたちが主役となる多彩なステージコンテンツも予定している。
















