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「これって何ごみ?」をAI判定 福岡市、全ての家庭ごみに対象を広げて実証実験

 ごみ処理場の処理能力や人口の違いなどにより、自治体によってごみ分別の仕方は異なる。家庭や外出先で日常的にごみの分別に取り組んでいても、引っ越し先や旅先で戸惑うことも少なくないだろう。福岡市は2027年2月から開始予定のプラスチック分別収集に先立ち、「これって何ごみ?」という迷いをなくそうと、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」を活用した生成AIによるごみ分別支援サービスの実証実験を実施している。福岡市とLINEヤフーコミュニケーションズ(福岡市)の公民共働事業。

 昨年10・11月に実施した実証実験は、プラスチック分別の判定に特化していた。利用者からは「その場ですぐ判断できた」「プラスチックの分別を不安に思っていたので頼もしいツールだと思った」などの評価を得たという。

 市民からの意見を受け、2月1日からは対応するごみを「燃えるごみ」「燃えないごみ」「空きびん・ペットボトル」「プラスチック」「粗大ごみ」の家庭ごみすべてに拡大し、試験利用をスタートする。この「AIごみ分別サービス」は、分別したい物をスマホのカメラで撮影、または名称を入力するだけで生成AIが判定。その場で「何ごみ」かが分かり、正しい出し方の参考情報まで確認できる。

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