磨き残しゼロに近づく新しい歯磨き習慣とは “奇跡の歯ブラシ”から朝用と夜用のセット誕生

8月24日は「歯ブラシの日」だった。正しい歯磨き習慣の普及を目的に「歯(8)ブ(2)ラシ(4)」の語呂合わせから制定された。この記念日に合わせ、累計で2000万本が販売されている「奇跡の歯ブラシ」シリーズの西尾(千葉市)が、現在Makuakeで先行販売中の『奇跡の歯ブラシ〈SUN〉&MOON歯ブラシ』を通じて、新しい歯磨き習慣の普及に取り組むことを発表した。
これまで歯ブラシは「1本で全てを済ませる」ことが当たり前とされてきた。しかし西尾は、朝と夜では口腔内の状況が大きく異なることに着目。朝は睡眠中に繁殖した細菌や口臭対策、夜は1日蓄積した汚れの完全除去という、それぞれの目的に特化した2本の歯ブラシを開発した。それが、凸型ヘッドで内側ケアに特化した「奇跡の歯ブラシ〈SUN〉」と、凹型ヘッドで外側ケアに最適な『MOON歯ブラシ』。両製品とも、従来の歯ブラシでは届きにくかった奥歯の深部や歯と歯茎の境目へも無理なく入り込み、2本を併用することで「磨き残しを限りなくゼロ」に近づける。また、付属の染め出しジェルにより、使用前後の磨き残しを視覚的に確認できる。
Makuake限定の「スペシャルプラン」(税込み3万円)には、奇跡の歯ブラシ〈SUN〉&MOON歯ブラシ×9セット+染め出し歯磨きジェル10gに加え、西尾の代表取締役・西尾秀俊氏のサイン入りカードと、特別講演「成功の秘訣を伝授」の参加券も付いている。「奇跡の歯ブラシ」シリーズの開発・事業展開を一手に手掛ける彼が、あらゆるビジネスに通じる“成功の秘訣”を伝授してくれる講演で、10月4日(土)に都内で開催される。歯は一生もの。気になる人は、チェックしてみよう。
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