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「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポストの中から宇都見啓(木村昴)の宛て名が書かれた郵便物を見つける。
 
 一方の宇都見は、小山(森本慎太郎)の会社を訪れて小山を殺害すると、高木のもとを訪れ…。

 第9話では、宇都見は瀬戸の婚約者だったが、瀬戸は高木らにいじめられたことによるトラウマが原因で1年前に自殺。これにより宇都見は復讐を開始し、一連の犯行を行ったことを激白するのだった。

(C)日本テレビ

 送終了後、SNS上には、「宇都見犯人説が挙がっていたけれど、まさかの展開。悲し過ぎる」「宇都見確保のシーンは切なかった。映画を見ているみたいで泣いた」「いじめをやられた側は一生忘れられないけれど、やった側は忘れているというリアルな描写がすごい」「宇都見は最後にキングに自分を殺させてヒーローにして、一生の罪を与える予定だったのだろうか」などの感想が投稿された。

 また、ターボーこと小山が殺害されたことについて、「まさかのターボー。嘘だよね?」「ターボーが死んだのが悲し過ぎる。感情がぐちゃぐちゃ」「ダーボーは本当に宇宙の中で殺された…」「ターボーが殺されるシーンはリアルで怖かった。過去一、心臓がギュッとなった」といった声が集まった。

 さらに、次週予告で「真犯人だーれだ?」の文字がテロップで描かれていることから、「真犯人がいるんだ。めちゃくちゃ気になる」「宇都見は実行犯で、真犯人はすぐ身近にいるんじゃないかな」「宇津見が確保される直前の口の動きが『あとは頼んだ』に見えた。あの場に真犯人がいたのだろう」「最終回、キングの妻が犯人なら一番のどんでん返しになりそう」「真犯人は今國か東雲かも。やっぱり今國が熊さん?」などのコメントが上がった。

 このほか、「キング以外の全員が殺されて黒幕がいるのなら、真犯人はキングというオチかな。最後の口パク『あとは頼んだぞ』は、自分のやった過去の悪事は自分で片付けろよという意味?」「『真犯人だーれだ?』はニ通りの解釈がある。文字どおり共犯者がほかにもいるのか、そもそもの諸悪の根源(=キング)が真犯人だという解釈か、どちらにも取れる」といった考察も上がった。

 ドラマ「良いこと悪いこと」は、毎週土曜 午後9時~9時54分 日本テレビ系で放送中。

(C)日本テレビ

  • (C)日本テレビ

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