「ちはやふる-めぐり-」「令和の青春かるた物語にワクワクが止まらない」「めぐると千江莉が最高に青春してた。青春っていいな」
「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第3話が、23日に放送された。
本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレあり)
めぐる(當真あみ)たち梅園かるた部は、全国大会出場に向けて腕を磨くため、瑞沢高校OBの肉まん君こと西田優征(矢本悠馬)が会長を務める夕霧会の門をたたく。
しかし、西田から札を取れないめぐると千江莉(嵐莉菜)は入門テストに不合格。一方、奏(上白石萌音)は憧れの人・中西泉(富田靖子)と人生を大きく揺るがす出会いを果たす。
めぐると千江莉は再テストに向け猛特訓。そんな中、千江莉が野球を辞めた本当の理由が明らかになる。
放送終了後、SNS上には、「令和の青春かるた物語にワクワクが止まらない」「めぐると千江莉が最高に青春してた。青春っていいな」「めぐると千江莉がそれぞれバイトと野球と決別し、友札を絡めて友情を築くという脚本も演技も素晴らしかった」「千江莉が野球部を辞めた理由が切ないね」「見事に競技かるたに興味が湧く作りになっている」「確かに競技かるたは男女同じ場での競技という面白さがある」などのコメントが上がった。
また、「専任読手になるという奏ちゃんの夢がかなうといいね」「奏先生のさ細な表情の変化や一挙手一投足、声の豊かさに魅せられる」「鼻濁音の鍛錬に『天城越え』か。確かに! 目からうろこ」などの声もあった。
そのほか、「またしても懐かしいメンバーの登場に興奮が止まらない」「ウキウキしながら生徒たちを温かく見守る肉まん君、いいね」「今週の矢本悠馬さんがすごい! 『舟を編む』では優しくて愛らしい製紙会社の人を演じ、このドラマではキレキレのカルターぶりを見せてくれて、週末には『べらぼう』で佐野政言の終えんが待っている。振り幅がすご過ぎる」「第4話にヒョロくん(坂口涼太郎)登場!」といったコメントもあった。

(C)日本テレビ