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「PJ ~航空救難団~」「皆がもう自衛官にしか見えない。65期あっぱれだ!」「まだ続きが見たいのでぜひ映画化を!」

 「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系)の第9話(最終回)が、19日に放送された。

 本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、選抜試験を突破した訓練生たちが挑む厳しい訓練と成長を描く青春物語。(*以下、ネタバレあり)

 救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す学生たちの訓練もいよいよ大詰め。最終段階となる落下傘降下訓練の日がやってくる。緊張の面持ちで救難ヘリコプターに乗り込んだ学生たちは、仲間や教官、家族、みんなの思いを全て背負って空を飛ぼうと気合を入れる。

 一方、宇佐美は、娘の勇菜(吉川愛)からそろそろ家に戻ると言われる。そんな中、元妻の真子(鈴木京香)が負傷し、宇佐美は大急ぎで彼女のもとへ向かう。

 放送終了後、SNS上には、「オリジナル脚本で制作したことを、あっぱれだ!とたたえたい」「ひたむきな若者と熱い熱い教官が織り成す素晴らしいドラマだった」「とてもすてきなドラマだった。皆あっぱれだ!」「皆がもう自衛官にしか見えない。65期あっぱれだ!」「救うとは、生命とは、家族とは、夫婦とは、仲間とは、人として在りたい姿とは…。人の数だけある考え方がたくさん詰まっていた」などのコメントが上がった。

 また、「内野聖陽さんが、期待を裏切らない演じっぷりで見事な教官ぶりを見せてくれたと思う」「宇佐美教官、暑苦しいほど熱い人だった。自転車がママチャリなのも好きだった」「まさに大人向けのスーパー戦隊」などの声もあった。

 そのほか、「リチャード・ギアの『愛と青春の旅だち』を思い出した」「これ、毎年、66期、67期…と続けてくれないかな」「まだ続きが見たいのでぜひ映画化を!」といったコメントもあった。

「PJ ~航空救難団~」

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