「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」「幹太が姿を消したなつめに言葉をかけ続けるところでめっちゃ泣いた」「来週30分で本当に解決するの?」
「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、10日に放送された。
本作は、事故で死別した夫婦(伊野尾慧、伊原六花)が“奇跡の再会”に振り回されながら、お互いの「死の真相」と「不倫の真相」を追う、夫婦再生ラブ&ミステリー。(*以下、ネタバレあり)
幹太(伊野尾)の世界の田村(松倉海斗)や莉子(齊藤なぎさ)と再会したなつめ(伊原)は、久しぶりに会う仲間たちの温かさに触れ、「いっそ、そっちに行けたらなぁ」と、幹太と2人で子育てをする未来に思いをはせる。幹太もまた、なつめに頼まれ、生まれてくる子どもの名前を考えることに。
そんな中、田村が、なつめを部屋の外に連れ出し、こちらの世界に連れてこようと言い出す。うまくいけば親子3人で暮らせるかもしれない。田村は「トースターを中心に半径数メートルでミックスが起きているのではないか」と推理し、トースターを部屋の外に持ち出せば、なつめも外に出られると考えたのだが…。
放送終了後、SNS上には、「誕生日ケーキが出てきた時のなつめが全然驚いていない。きっとこうやって毎年幹太に祝ってもらっていたんだな。2人の関係がいとおしくて泣けてきた」「幹太が姿を消したなつめに言葉をかけ続けるところでめっちゃ泣いた。いい旦那だよ幹太は」「ケーキを出す前からずっと決心した顔をしていて、子どもの名前を考えたノートも見せなかった幹太。切な過ぎる」などのコメントが上がった。
また、「幹太、何でトースターを…。さよならなんてしたくないよ」「仲間たちの頑張りや幹太のせりふを思い出したらうるうるしてしまう」「大和くんが何かしでかしそう。大和くん諦めないで頑張って」などの声もあった。
そのほか、「来週30分で本当に解決するの?」「一体どんなラストになるのか…」「残すは最終話だけど、解決していないことが多くない? 一体どうなるの」といったコメントもあった。

(C)カンテレ