日曜劇場「キャスター」「プルトニウムまで出てきて相当深い闇が暴かれそう」「ジッポーで人を殺すの怖いな」
日曜劇場「キャスター」(TBS系)の第9話が、8日に放送された。
本作は、型破りなキャスターの進藤壮一(阿部寛)が、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。(*以下、ネタバレあり)
進藤のスキャンダルが週刊誌に載ることが分かり、国定(高橋英樹)は進藤のキャスターとしての幕引きを示唆する。
一方、山井(音尾琢真)の父・和雄(山本學)は事故ではなく命を狙われたと考える進藤は、証拠を探すために山井と共に彼の実家へ。和雄の私物から進藤の父・哲(山口馬木也)とのつながりを示すものや、気になる手帳の記述を見つける。
キャスター生命を懸けて43年前の真実を暴こうとする進藤。そんな中、「ニュースゲート」を揺るがす大事件が発生する。
放送終了後、SNS上には、「来週最終回。プルトニウムまで出てきて相当深い闇が暴かれそう」「悪人しぶといわ。でも来週で隠していることが全てバレるのか」「こいつは悪いやつだと思っていたのが実は味方だったというパターンは大好物」「このドラマは推理系、伏線系のドラマなんだね」「ジッポーで人を殺すの怖いな」などのコメントが上がった。
また、「阿部ちゃんを前面に出せばドラマが締まる」「悪代官そのものだね国定。裁かれる英樹さんは見ものかも」「加藤晴彦も目立った回だった」「ヒコロヒーの清掃員がキーマンになるのか…」などの声もあった。
そのほか、「馬木也お父さんの声がやっと聞けた」「このドラマでも死んじゃうんだな。誰か音尾琢真さんに最後まで幸せでいられる役を振ってあげて」「予告SPOTで寺西(拓人)くんが出てきた」といったコメントもあった。

(C)TBS