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「神説教」不登校の生徒“脇坂”萩原護の言動に波紋 「一体何がしたいの」「複雑な心情が感じられた」

 広瀬アリスが主演するドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系)の第9話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 2年生になって一度も学校に来ていない生徒・脇坂春樹(萩原護)から、「先生…僕を助けてくれませんか?」とイジメの相談を受ける麗美静(広瀬)。1年の時に人知れずいじめを受けていたという脇坂は、誰に何をされたのか明かそうとせず、静を試すように、いじめていた生徒を見つけて謝らせてほしいと要求。「それができないなら、僕はやつらに復讐(ふくしゅう)します」と宣言する。

 無理難題に頭を抱える静は教員たちに相談するものの、校長の京子(木村佳乃)をはじめ、浦見(渡辺翔太)や聖羅(岡崎紗絵)も、脇坂のいじめに心当たりがなく…。

 1年の時に担任だった森口(伊藤淳史)は、先日の愛花(志田未来)の一件以来、学校を休んだまま。生徒のためになりふり構っていられない静は、脇坂のことを聞くため、森口のマンションを訪ねるが、事態は予期せぬ展開へ…。

 放送終了後、SNS上には、「広瀬アリスの表情の変化がすごく自然で良い。先生って大変だなと思った」「脇坂役の萩原護くんが個性があっていい。脇坂の複雑な心情が感じられて良かった」「脇坂の話は全部うそだったのか。かまってちゃんなのかなって腹が立った」「最終回を前にしてヤバい生徒が出て来た。理由なく周囲を振り回して、一体何がしたいのだろう」などの感想が投稿された。

 このほか、「木村佳乃さんの存在感が抜群。校長としての厳しさと優しさが伝わってきた」「BBQに行きたい浦見先生がかわい過ぎて好き」といった声も寄せられた。

 また、本作が次回で最終回を迎えることから、「次週で最終回は悲し過ぎる」「最終回、どんな神説教になるのか楽しみ」「最終回は元担任の森口が覚醒して脇坂に神説教してほしい」などのコメントも集まった。

(C)日本テレビ

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