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「波うららかに、めおと日和」「このドラマに心が洗われている」「ラブコメのまま終わってほしい」

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第7話が、5日に放送された。

 本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に所属する江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の、歯がゆくも愛らしい新婚夫婦の甘酸っぱい時間を描くラブコメディー。(*以下、ネタバレあり)

 ついにむつみ合った瀧昌となつ美。翌朝、昨夜のことを思い出して恥ずかしさでいっぱいのなつ美は気もそぞろで食事の支度を失敗する。

 年の瀬が近づいたある日。郁子(和久井映見)は瀧昌にも大掃除を手伝わせたらいいと言うが、なつ美は瀧昌に頼むことができない。だが瀧昌は「家族なんだし頼ってほしい」と言い、海軍の号令のような指示をしてほしいと提案する。なつ美は戸惑いながらも指示を出すことに。数日後、餅つきが行われ、芙美子(山本舞香)と深見(小関裕太)が訪ねてくる。

 放送終了後、SNS上には、「芳根京子さんが超かわいい。役に合ってる。キュート過ぎ。ニヤニヤしながら毎回見ている」「見るたびにいつもキュンキュン。芳根京子さんがかわいい」「このドラマに心が洗われている。派手な出来事はないけど、2人の日常がすごく尊い。不器用で照れ屋な2人が、少しずつ愛情を深めていくのがたまらなくいとおしい」「見るたびにほんわかな幸せをおすそ分けしてもらっている感じがする」などのコメントが上がった。

 また、「瀧昌さまの選んだ指輪もすてき。ギメルリングって知らなかった」「毎回心が温まるエピソード。特に2人の指輪の約束がすてき過ぎて、現実でもこんな瞬間があればいいなと思っちゃう」「何とも初々しい2人。昔はこんな感じだったの。なつ美のかっぽう着姿がかわいい。瀧昌の不器用だけどなつ美を思う優しさにやられた。本当にかわいい夫婦」などの声もあった。
 
 そのほか、「このドラマのおかげで頑張ろうと思えているのに、もう終わりが近づいていて…」「この先戦争に向かって行くんだよね。なつ美ちゃんたちはどうなっちゃうの。ラブコメのまま終わってほしい」といったコメントもあった。

(C)フジテレビ

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