京都産業大学(3年連続8回目)
京都府予選決勝で、関西学生リーグのライバルの同志社大に2-1で競り勝った。前半からボールを保持して優位に進めて先制し、追いつかれても直後に勝ち越しする勝負強さを披露。首位を維持するリーグ戦と同様に好調を維持し、切符をつかんだ。
就任4年目の吉川拓也監督が1年目から指揮してきた世代で、パスをつなぐサッカーが浸透。大学から初めてU-21(21歳以下)日本代表に選出されたMF福永裕也や、得点センスのあるFW妹尾颯斗ら個々の能力も高い。
昨年の天皇杯は1回戦で守山侍2000(滋賀)を破って創部初の勝利をつかんだが、2回戦でJ1町田ゼルビアに逆転負けを喫し、プロとの力の差を肌で感じた。吉川監督は「ようやくリベンジできる権利を得られた。突き抜けたい」と意気込んでいる。
(京都新聞)