FCマルヤス岡崎(3年ぶり6回目)
FC刈谷との愛知県代表決定戦は、1―1からのPK戦の末、4―2で勝利。前進のマルヤス工業時代を除き、3年ぶり5回目の出場権を獲得した。殊勲のPKストップを見せたGKの久保賢也は「先制される苦しい展開だったが、慌てることなく自分たちのサッカーを貫けた」と胸を張った。
1月にJ3のツエーゲン金沢から加わった久保をはじめ、個々の技術の高い選手が集まった。所属する日本フットボールリーグ(JFL)でも守りを中心にした戦いを展開。井幡博康監督は「全員で守るという意識を徹底している」と話す。
攻撃面ではピッチを広く使い、パスワークで相手を崩していく。愛知県代表決定戦で同点弾を決めたMFの小野寺亮太は「狙い通りパスを受けられ、自分は流し込むだけだった」と笑顔。天皇杯に向け「Jリーグのチームを一つでも多く食ってやる」と意気込んだ。
(中日新聞)