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流通経済大学(5年ぶり12回目)

 茨城県予選決勝で、大会4連覇中の王者・筑波大を2―1で下した。今季から主戦場を関東大学リーグ2部に移したが、攻守ともに実力は確かだ。劣勢でも慌てることなく、巧みな連携で相手守備を崩し、逆転勝ちした。

 多彩な攻撃が持ち味。最終ラインから細かくパスをつなぎ前進し、鋭いクロスを供給してゴールを狙う。MF笠木優寿が中心となり、息の合った中央突破も展開する。ケガから復帰したFW山野春太はスピードがあり、相手DFの背後への抜け出しも脅威だ。球際も強く、前線は献身的にプレスをかけ、相手に自由を与えない。

 勝ち進めば、Jクラブとの対戦もある。笠木は 「自分たちは下の立場になるが、自分たちのサッカーに自信を持ち戦う。どんどん上位のチームを倒していきたい」と闘志を燃やす。

 

(茨城新聞)