2017年度 「弁当の日」応援プロジェクト講師派遣助成事業 むさしの歯科食育クラブ開催報告”
10月29日(日)13時30分~15時00分 武蔵野市の二葉栄養専門学校にて東京都武蔵野市歯科医師会 むさしの歯科食育クラブ主催で講演会が開催されました。 当日は、竹下和男氏が「弁当の日がやってきた」と題して講演、歯科医師会の先生や一般の方6
5名が参加しました。
参加された方の感想は・・・
* どうして弁当の日があったほうがいいのか、料理を作る大切さだけでなく、人間性も成長させるためにも必要であることをよくわかりました。
* 保育園、幼稚園、高校の園医・校医をしています。それぞれ、我が家も含め考えるところ多い講演でした。今後とも宜しくお願いいたします。
* 将来自身が親になったらと考えると、とても勉強になりました。
* 自分自身が食べる事の大切さを患者さんに指導しているのですが、この土台となっているのが、小さいころに自分で料理を作って親によんでもらった事を思い出しました。
*自身が教員をしていますが、自分の今やっていることを反省しています。リセットしていきたいと思います。又、人を喜ばせていけることを考えます。などが寄せられました。
また、
*市の学校保健委員会講演会で、管理職や保護者にも聞いてほしいと思いました。
という声も寄せられています。現在武蔵野市では、むさしの歯科食育クラブの歯科医の先生の働きかけにより井之頭小学校で弁当の日が実践されていますが、そうした学校保健委員会の講演会に、プロジェクトの助成を活用いただければと思います。
武蔵野市でも、弁当の日が広がることを期待したいと思います。


