「HOTEL GEOMETIQ Osaka Umeda, an Ascend Collection Hotel」の客室アートをプロデュース
2026年10月6日
株式会社スペース
商業施設をはじめとした多彩な空間づくりを手掛ける株式会社スペース(本社:東京都中央区、代表取締役社長:庄村香史)は、「HOTEL GEOMETIQ Osaka Umeda, an Ascend Collection Hotel(ホテルジオメティック大阪梅田)」(運営:株式会社グリーンズ)において、客室アートの企画・選定・設置を含むアートディレクションを担当しました。
世界最大級のホテルチェーン「チョイスホテルズインターナショナル」が展開する、その土地ならではの魅力に溶け込むような、上質で個性あふれる滞在体験を提供するホテルブランドの日本2号店として開業した同ホテル。今回のプロジェクトでは“大阪らしさ”を客室でいかに表現するかがポイントでした。そこで、当社はアーティスト支援の株式会社タグボートと連携し、大阪にゆかりのあるアーティストが描く作品の中から、ホテルの世界観と調和する全10作品を選定。全132室の客室およびエレベーターホールに展開することで、大阪の魅力を感じられる滞在体験を創出しました。
┃大阪の日常を描く、久保沙絵子氏のアート
アートの選定にあたっては、大阪・梅田らしい歴史やにぎわいを感じられることを重視しました。こうした考えのもと、タグボート推薦のアーティストの中から、大阪を拠点に活動する線画家・イラストレーターの久保沙絵子氏の作品を採用しました。緻密な線とやわらかな表現で、この街の息づかいや人々の日常を描く久保氏の作品は、今回のコンセプトとの親和性が高く、大阪の新たな一面に触れるきっかけとなる滞在空間を生み出しています。
描かれる線の数だけ“彩り”が広がります
華やかさが際立つ大阪市中央公会堂
┃客室ごとに異なる大阪の表情
一つの街でありながら、さまざまな表情を感じられるのが大阪の魅力です。そこで、客室ごとに異なる大阪に出会えるよう、色や空間の雰囲気に合わせてアートを選びました。赤を基調とした客室には、道頓堀や新世界など、大阪の街のにぎわいや人情が感じられる作品を。青を基調とした客室には、中之島など大阪の近代建築、都市景観を描いた作品をそれぞれ配置しています。
大阪の街並みが演出されるエレベーターホール
132室すべてに計10種のアートが設置されました
また、エレベーターホールには大阪の街並みを描いた象徴的な作品を設置することで、客室に向かい、そして帰るまで、館内のさまざまな場所で大阪を感じられるアート体験を演出しました。
大阪の街並みが演出されるエレベーターホール
132室すべてに計10種のアートが設置されました
┃共創で実現した、“大阪らしさ”を感じる滞在空間
本プロジェクトでは、株式会社タグボートとの連携のもと、アーティストや作品の選定から設置までを一貫して担当しました。アートとの交わりが深いパートナー企業の知見と、当社が培ってきた空間づくりのノウハウを掛け合わせることで、クライアントの「大阪らしさを表現したい」という想いを具現化し、ホテルコンセプトと調和した滞在体験を創出しました。
当社は今後も、多様なパートナー企業との共創を通じて、お客様の想いや地域の魅力を空間の価値へとつなげてまいります。
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