自宅で“焙煎したて”の本格コーヒーを サンコーが家庭用焙煎機「ロイジー」を発売、新鮮な風味を手軽に
コーヒーを飲む直前に豆を挽く――。そんなこだわり派がさらに一歩先へ進むとしたら、「自分でコーヒー豆を焙煎する」になるだろう。サンコー(東京)はこのほど、家庭で本格的な焙煎ができる「コンパクトコーヒーロースター『ロイジー』」を発売した。
「ロイジー」は、市販の焙煎済み豆では味わえない“新鮮な香りと風味”を家庭で再現することを目指した家庭用ロースター。コーヒーは焙煎の度合いによって風味が大きく変わる。浅煎りなら酸味や豆本来の個性を楽しみやすく、深煎りなら苦みやコクが際立つ。「ロイジー」は、そんな焙煎の違いを自宅で追求することができる。熱風式を採用し、豆の内側まで均一に熱を届け、焦げやムラを抑えたクリアな味わいを引き出すという。
最大の特徴は、焙煎工程を3フェーズに分け、温度・時間を1℃・1分単位で細かく設定できる点。浅煎りの軽やかな酸味から深煎りの重厚なコクまで、好みに合わせて焙煎度を追求できる仕様で、コーヒー好きの“職人心”をくすぐる。焙煎後には自動冷却が作動し、熱による雑味を抑えながら香りを閉じ込める。
さらに、焙煎時に発生するチャフ(豆の薄皮)を自動で分離し、専用コンテナに集める仕組みを搭載。家庭用ロースターで課題となりがちな後処理の手間を軽減した。コンテナや上フタは取り外して丸洗いでき、日常的なメンテナンスもしやすい。
本体サイズは幅160×奥行210×高さ235mmとコンパクトで、キッチンの限られたスペースにも収まりやすい。重量は約1.3kg、焙煎可能量は最大80g。ガラス蓋を採用しており、焙煎中の豆の色づきや変化を目視で確認できる点も楽しみのひとつだ。サンコー公式オンラインストアや各種ECサイト、取扱店での販売。価格は税込み1万9800円。
















