ガイナーレ鳥取(6年連続28回目)
鳥取県予選決勝は、Yonago Genki SCを2―0で下し、6年連続の本戦出場を決めた。百年構想リーグでは、所属したJ2/J3WEST―Bでは序盤に苦戦したものの、終盤4連勝でJ2チームを上回る6位、総合順位21位でフィニッシュした。
毎年、オフには主力選手の流出が見られる同チームだが、今夏は最低限に抑えることもできた。ボールを保持しながらパスを回して相手を崩す「ポゼッションサッカー」を目指しているが、ボール保持を重視するあまり、後方でのパス回しに終始し、攻撃を組み立てられない場面が目立つ。新加入のDFのマルコローレンスや、副キャプテンの二階堂正哉らが守備の要となり、攻撃にも積極的に参加する。前線ではキャプテンで経験豊富な矢島慎也が中心となってゴールを狙い好機をつくる。
初戦の熊本県代表に勝てば、2回戦でJ1名古屋グランパスとぶつかる。昨季の1回戦では社会人チームに敗れる不甲斐ない結果だっただけに、挑戦者として1つでも上を目指す。
(日本海新聞)