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アスルクラロ沼津(2年ぶり4回目)

 静岡県サッカー選手権大会決勝で、同じ日本フットボールリーグ(JFL)のホンダFCを00からのPK戦で下し、2年ぶり4度目の出場権を獲得した。チームは昨季、J3最下位に沈み、入れ替え戦にも敗れてJFL降格という憂き目に遭った。背水の陣で臨む今季は新たに篠田善之監督を迎え、「原点勝利」をスローガンに最短でのJリーグ復帰を目指す。 

 志向するのはアグレッシブで、攻守の切り替えがスピーディーなサッカーだ。2020年から在籍するMF森夢真が、精度の高いシュートを武器に攻撃の起点となりチームを引っ張る。 

 篠田監督は「静岡の代表として恥ずかしくないように全員で準備する」と表情を引き締める。森は「Jリーグのクラブなど格上をどんどん破って、行けるところまで行きたい」と大舞台での活躍を誓う。 

 

(静岡新聞)