クリアソン新宿(3年ぶり2回目)
東京都代表決定戦では横河武蔵野FCに1―0で競り勝ち、日本フットボールリーグ(JFL)に所属する社会人チーム同士の対決を制した。アルビレックス新潟などでJリーグ通算329試合に出場した島田譲が中盤の底に入り、落ち着いた配球で試合をコントロールした。
チームには元Jリーガーが多く在籍し、湘南ベルマーレなどで活躍した茨田陽生も今年から加入した。元日本代表FWの北嶋秀朗監督(当時)は「彼らの練習に取り組む姿勢がチームに良い影響を与えている」と信頼を寄せる。
クラブは2005年に大学のサークル仲間で結成され、2018年に初の専任監督を迎えて飛躍した。ホームタウンは東京都新宿区。東京23区から初のJリーグ入りを目指している。
北嶋監督は「ボールを持ちながら相手の組織を壊したい」と理想像を語る。ポルトガル語で「創造」を意味するチーム名の通り、アイデアあふれるサッカーで勝利に向かう。
(東京新聞)