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東北学院大学(64年ぶり8回目)

120分に及んだ宮城県予選決勝で、仙台大を1-0で下し、64年ぶりに出場権を獲得した。互いの足が止まりかけた延長後半、スピードを生かした裏抜けが武器のFW村上一翔が打点の高いヘディングを決め、大一番を制した。
和泉隼監督が「中盤構成はどこにも負けない自信がある」と語るように、MF佐藤成真を中心に安定したボール保持で主導権を握った。いずれも1年で、豊富な運動量のサイドアタッカーMF齋籐凌、対人守備に強いDF古川柊斗ら新戦力も加わり、チーム力は高まっている。
絶対的なエースはいないものの、全員が攻守でハードワークできることが強み。主将のDF布施颯大は「自分たちにとって新たな戦いになる。宮城県の代表に恥じないよう、結果で応えたい」と力を込めた。

(河北新報)