札幌大学(4年ぶり26回目)
北海道代表決定戦の決勝は、元Jリーガー擁する社会人チームのBTOP北海道を1―0で破った。1年時から主力として試合経験を重ねた4年生が中心となり、個々の力の高さを証明した。
GK岡本歩夢主将が的確な声掛けで統率を取り、準決勝は1失点、決勝は無失点。攻撃ではFW山口莉生が最高時速36キロという爆発的なスプリント力で相手DFの裏に抜け出すのが特徴だ。万能型のFW清水彪雅と連携し、様々な形で得点を生みだす。
今季就任した沢田恒監督は札幌大のOBで、ドイツ4部のオッフェンバッハなどドイツで6年、J1湘南で2年プレーするなど異色の経歴を持つ。選手の自主性を重視する指導方針で、「一つでも多くプロチームに勝てるようにしたい」と意気込んでいる。
(北海道新聞)