囲碁学習プログラム“KUMON GO” 海外展開スタート!
2026年6月29日
株式会社公文エルアイエル
公文エルアイエル(代表取締役社長 津田美衣子)は、2026年4月、囲碁学習プログラム「公文囲碁」の英語版サービス “KUMON GO”の海外展開をスタートしました。
公文囲碁は、公文式教材のノウハウを生かしてつくられた囲碁プログラム。未経験者であっても教材を順に学ぶことで、公式戦で用いる19路盤で対局できるレベルにまで上達することができ、海外からも期待の声が寄せられていました。このたび、“KUMON GO”がリリースされたことにより、世界中の人々が公文囲碁を、自分のペースで学ぶことができるようになりました。
私たちは、囲碁を生涯学習の優れた題材の一つとして考え、囲碁を学び、囲碁を楽しむことを通じて、一人でも多くの方々が心豊かな人生を過ごすサポートをしてまいります。
■世界に広がる “KUMON GO”
「公文囲碁」は、世界約150の国・地域でオンラインの囲碁対局サービスを展開する(株)パンダネットにより、オンライン学習サービスとして提供されています。
“KUMON GO”は「公文囲碁」の内容を英語に翻訳したものです。
■Pandanet Go Beginners Academy
https://www.pandanet-go.com/en/index.html
これまで見た初心者向け囲碁学習サービスの中で、最も内容が充実していると感じた。初心者が楽しく、かつしっかりと囲碁を始められる点が魅力だった。(スペインからの入会者の声)
■英語版サービス“KUMON GO”への期待の声
●アメリカ囲碁協会 グルジート・カルサ会長
American Go Association President: Mr. Gurujeet Khalsa
公文式は、その思慮深く効果的な学習アプローチにより、世界中の保護者や教育者から広く信頼されている存在です。反復、定着、着実な進歩を基盤とする公文式の体系的で自分のペースで進められる学習法を囲碁に取り入れることは、自信と一貫性をもってスキルを磨くための新たな道を開く可能性を秘めています。このプログラムの初期バージョンを事前に体験する機会を得ましたが、これらの教育原則がいかに自然に囲碁に応用されているか、そして意欲的な学習者が一歩ずつ上達していく過程をシステムがいかにうまくサポートしているかに感銘を受けました。
この提携は、囲碁教育にとって新鮮かつ有望な方向性を示しています。囲碁普及におけるパンダネットの豊富な経験と、公文式の実証済みの教育フレームワークを組み合わせることで、この取り組みは新たな層にリーチし、次世代のプレイヤーに刺激をもたらす可能性を秘めています。
●ヨーロッパ囲碁連盟 マーニャ・マルツ会長
European Go Federation President: Prof. Dr. Manja Marz
この度、公文囲碁の英語版“KUMON GO”のスタートを大変嬉しく思います。この取り組みは、次世代の棋士を育成する上で極めて重要な一歩です。私たちは本プログラムに大きな期待を寄せるとともに、囲碁の魅力を初心者の方々に広めるために尽力されているすべての方々に、心からの応援を送ります。
●囲碁棋士 芝野虎丸棋聖
皆様こんにちは、囲碁棋士の芝野虎丸です。この度は囲碁に興味を持っていただきありがとうございます!
囲碁は年齢や性別、国境を越えてコミュニケーションが取れる、そして生涯楽しめるゲームだと思います。私は20年以上囲碁と接していますが、今でも新たな発見、楽しみは尽きません。これから公文囲碁をきっかけに、囲碁を楽しんでいただけたらとても嬉しいです!
■囲碁の歴史と現在 ― 世界に広がる “GO”
囲碁の起源は4000年ほど前の中国。日本には、奈良時代である8世紀には伝来していたことが分かっており、その後、貴族社会で囲碁が親しまれた様子は「枕草子」や「源氏物語」にも描かれています。戦国時代を経て、徳川家康が定めた家元制の下、江戸時代に囲碁は大きく発展。そして20世紀以降、今度は日本から世界中に囲碁が広まっていきました。
現在、囲碁の国際普及を目的とする国際競技連盟である国際囲碁連盟(IGF)には、世界79の国・地域が加盟しており(ヨーロッパ:39、アジア:19、南北アメリカ:16、アフリカ:3、オセアニア:2)、世界の囲碁人口は4,000万人を超えています。





















