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8割以上が「いい夫婦」 サントリーホールディングス調査、平均81.3点です!

 「夫婦」と一言で表す配偶者との関係は、百人百様。家族構成も暮らし方も、幸せを感じる基準もみんな異なるから、「いい夫婦」かどうかはとても主観的なものだ。サントリーホールディングス(大阪市)が、全国の20~50代の1122人、561組の夫婦を対象に調査したところ、8割以上が自分たちを「いい夫婦だと思う」と回答。「また夫婦になりたい」という人も7割を超えるなど、なかなか幸せな結果が出た。

 調査は9月24日~29日にかけて、22の質問事項について実施。「自分たち夫婦を一言で表現すると?」という質問には、「戦友」「相方」という回答に加え、「腐れ縁」「ボケツッコミ」など、長年連れ添う二人らしい関係性が垣間見えた。パートナーの呼び名は、「あーちゃん」「たっくん」などあだ名で呼ぶ人や、「みさき」「ゆうすけ」など名前で呼び合う人が6割。SNS相互フォロー率は36.3%。20代に限ると7割に上った。

 「この人と夫婦でよかったと思った瞬間」は「結婚当初から変わりなく優しい」「笑いのツボが一緒」「ぶちゃいくな寝顔を見て、安心する時」など、これもお互いの固い信頼関係が見える言葉が並んだ。パートナーに点数をつけてもらうと、平均は81.3点。男女別にみると、男性は84.7点、女性は77.8点をつけており、男性の方が女性より6.9点高く、パートナーを評価していた。

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