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「新東京水上警察」元NEWS・内博貴がサプライズ出演で加藤シゲアキと初共演 「まさか2人の共演が見られる日がくるなんて…」

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、水上警察を題材に、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。原作は、ミステリー作家の吉川英梨氏による同名シリーズ。

 ある日、碇たちの元に、大学生の水死体に関する検死結果が告げられた。頭部が半分に欠けるほど殴打された殺人だった。先月にも工務店勤務の男が同様に殺害された事件が起き、犯行日が半月の日だったことから「ハーフムーン殺人事件」と呼ばれた。

 そして、この事件には、本部から警視庁捜査一課の殺人犯捜査第10係“篠宮班”の篠宮多江(野波麻帆)警部が送り込まれる。篠宮と碇は同期で、かつての恋人だった…。

 そんな折、日下部峻(加藤シゲアキ)の元に母・涼子(阿部朋子)が入院している病院から連絡が入る。担当医は日下部に詳しい検査結果は明日出ると告げる。

 後日、増田のスマホデータが復元され、匿名・流動型犯罪グループ“トクリュウ”でよく使われる、履歴が残らないアプリが使われていて、さらに佐藤の端末からも同じアプリが見つかり、2人はある事件の実行役だった。

 その後、水上署にいた有馬礼子(山下美月)の元に篠宮が現れる。すると篠宮は「彼氏はいるけど、その上司にも引かれている…」と言うと、礼子は「勘違いです」「誤解です」と言って否定する…。

 またある日、碇はある人物から不動産業者の泉圭吾(内博貴)が関与しているという情報を聞き出す…。一方、日下部は、病院で医師から涼子が末期がんだと聞かされてぼうぜんとなる。そして功を焦った日下部は、泉を事情聴取するが…。

 放送終了後、SNS上には、「篠宮に本心を言い当てられて、礼子もいよいよ自分の気持ちを自覚しちゃったのかな」「日下部の出世への執着、母のためだったのか。三角関係の恋愛バトルもついに勃発か」「次回は日下部の母の病気に謹慎、礼子との別れとかつらい展開が待ってそう」などのコメントが投稿された。

 また、6話では元NEWSのメンバー・内博貴がサプライズ出演して、現メンバーの加藤との初共演が実現した。これについては「元メンバーと(加藤との)初共演と再会が美しすぎる」「まさか2人の共演が見られる日がくるなんて…、食いついて見てしまった」「2人の共演、激アツだった。サプライズ出演、すごいびっくりした」などのコメントが投稿された。

(C)フジテレビ

  • (C)フジテレビ

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