2025志作文コンクール中学部門 優秀者発表――どのように生きるかを考え、高い志を抱く
【中学部門にも力作が続々!】 最優秀賞を含む志作文BEST3を全文掲載
2025年10月24日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、全国の東進に通う中学生を対象に志作文コンクール 中学部門を実施し、審査により優秀者30名を決定いたしました。選ばれた優秀者の栄誉を称え東進ドットコムで氏名を公表するとともに、学習応援のために褒賞品を授与いたしました。また、特に優秀な「志作文」はウェブサイト上で公開しています。
努力の原動力である志を深める、毎年恒例のコンクール
高校部門に続き、中学部門も!
東進は、将来をどう生きるか、そして何を成し遂げたいのかという「努力の原動力」となる志を持つことを大切にしています。志が明確になれば、それを達成するための中間目標である第一志望校合格に向けた受験勉強にも全力で取り組めます。
志作文は、志を明確にするための大きなステップです。興味・関心のあることや漠然とした夢について思いを巡らせ、時には仲間たちと意見交換をしながら、考えを深めていく。そして深まった考えを文章化することで、志が明確化していきます。志作文にしっかりと取り組んだ生徒は、その後の努力量が違います。
志作文に、全国の東進生が切磋琢磨して前向きに取り組めるよう、東進では毎年「志作文コンクール」を実施しています。中学部門は5回めの実施となり、全国の東進ハイスクール・東進衛星予備校・東進中学NETに通う中学生から、多くの志作文が集まりました。その中から30名の優秀者が決定しました。
多くの東進生にとって、日本・社会・世界の未来に向き合い、自分がどう生きていきたいかを考え・具体化して、目の前の志望校合格という目標、そして未来に向かって新たな一歩を踏み出す機会となりました。
2025 東進 志作文コンクール中学部門 実施要項
○対象:東進に通う中学生
○課題文提出期間:2025年7月19日(土)~8月28日(金)
<課題>
1.あなたの夢・志は何ですか。その夢・志に至った理由や影響を与えた人、あなた自身の経験も教えてください。
2.あなたの夢・志の実現は、周りの人にどのようなよい影響を与えますか。
3.それを実現するために、これからどのように行動していこうと考えますか。
参加者は、課題に基づき1,200字以上で自分の夢・志を表現した作文を提出。「①夢・志と人生設計の明確さ」「②社会・世界に対する貢献」「③未来への計画と構想力」「④実現に向けた行動・取り組み」「⑤背景理解・情報の活用」の5つの項目で厳正に評価し、30名の優秀者を選出しました。
優秀者30名と優秀志作文BEST3を、東進ドットコムで公開
優秀者に選出された30名の氏名・中学校名・学年を、東進志作文コンクール中学部門ウェブサイト(https://www.toshin.com/essay_competition/junior/)で公開しています。
また、特に優秀だった志作文3つを全文掲載しています。
<優秀志作文を書いた生徒の志:作文タイトル>
1位.医療と社会の架け橋 …手書きの作文を公開中
2位.バイオテクノロジーが歩む未来
3位.数学と医学が切り開く未来 私の挑戦
学習応援のために、褒賞品を授与しています
教育をとりまく環境は、AIやICTの技術の発展により大きく進歩し、その可能性は無限に広がっています。
これからの学習を応援するために、東進から優秀者の皆さんに、下記を贈呈します。
自身を高めるツールとして大いに活用してください。
○1位~3位…「iPad」
○4位~30位…「Google Nest Hub」
液晶ディスプレイを搭載したスマートスピーカーです。音声だけでなく、画面表示を使用したやり取りができます。
東進 志作文コンクール中学部門ウェブサイト はこちら https://www.toshin.com/essay_competition/junior/
【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。
有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、シェアNO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進中学NET」、私大総合・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク、大手メーカー等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れたAI人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」、幼児〜中学生対象の世界標準のプログラミング学習「東進CODE MONKEY」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。
また、東京五輪で競泳個人メドレー2冠の大橋悠依をはじめ、のべ53名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。
学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。













