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廣瀬智紀主演のClassic Movie Reading「カサブランカ」 往年の名画の雰囲気を醸し出すキービジュアルを公開

 あの名作が甦る。世界で語り継がれている名作映画を朗読劇にして上演するプロジェクト「Classic Movie Reading」シリーズ。その第5作目となる最新作「カサブランカ」が、9月6日(土)~9月7日(日)に、東京・銀座博品館劇場で上演される。ハンフリー・ボガート×イングリッド・バーグマン共演の永遠のラブ・ストーリー「カサブランカ」。

 往年の名画の雰囲気を醸し出している、作品のキービジュアルが完成し、公開となった。

 本作は、自らが主宰する演劇ユニット「劇団東京都 鈴木区」にて脚本・演出を務める劇作家・鈴木智晴が脚本を手掛け、演出は栗山民也演出作品に演出助手にとして参加するなどした坪井彰宏が担う。

 キャストは、主演のリック・ブレイン役に廣瀬智紀、イルザ・ラント役に元宝塚歌劇団の娘役スターとして活躍した有沙瞳、ヴィクター・ラズロ役には3人組ダンスボーカルユニット『Lead』の鍵本輝が名を連ねる。さらに川上将大、広井雄士、船戸慎士、コウガシノブらが脇を固める。そして、ボーカルトレーナー、作詞作編曲家である奥村健介がサム役、兼ピアニストとして生演奏も披露する。

 チケット(全席指定・税込み)は、特典(オリジナルミニブック)付き9900円、一般9000円。チケットの取り扱いなど詳細は、公演公式サイト より。

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