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「誘拐の日」“政宗”斎藤工の宣言「凛の父親だ」に「泣いた」 「“山崎忠”深澤辰哉が大活躍で、麗し過ぎた」

(C)テレビ朝日

 斎藤工が主演するドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系)の第6話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 医学博士・水原由紀子(内田有紀)の別荘に軟禁されている新庄政宗(斎藤)と七瀬凛(永尾柚乃)が非常用の電話回線を使って電話を掛けたのは、かつて凛の家庭教師を務めていた弁護士・山崎忠(深澤辰哉)だった。

 凛は逃亡に手を貸してほしいと協力を要請するが、山崎は「残念でした。あなたは何も知らないんですね」と拒絶。天才少女の凛ですら思いもよらなかった“秘密”を明かして…!?

 その後、山崎のもとに誘拐犯を名乗る謎の人物から脅迫電話が入る。「凛が生きていることを公表されたくなければ30億円を用意しろ」という内容だったが、それは“意外な味方”を引き入れた新庄と凛による“反撃ののろし”にほかならず…。

 この電話を皮切りに2人は大胆不敵な逃亡計画をスタート。脅迫電話の件を知ったケビン福住(鈴木浩介)は激怒する。

 そして、この計画の遂行中、新庄は水原博士が次世代知能開発プロジェクトに入れ込んだ衝撃の“理由”を知ることになるが…。

 その頃、県警の捜査一課は、元警備会社社員・松田真明(春海四方)の自供に基づき、凛の父・七瀬守(半田周平)を殺害したのは松田と断定。誘拐犯の新庄と人質の凛は死亡したものとして一連の捜査を終了する。

 しかし、納得できず独自に事件を調べる須之内司(江口洋介)は、30年前の事件には“続き”があることを知り…。

 放送終了後、SNS上には、「ドキドキハラハラして、めっちゃ面白い。政宗の『芽生の父親で、凛の父親だ』って言葉に感動した」「最後に政宗に父親だと言われたときの凛ちゃんの表情が泣けた。2人は最高のバディ」「6話で明かされた謎が多くて、展開がエグい。いろいろな協力関係が楽しかった」「山崎弁護士が大活躍で、アクションシーンがカッコ良かった。麗し過ぎる」などの感想が投稿された。

 また、予告で次回から最終章に入り、「真の黒幕」がいることが明かされると、「どういうこと? まだ悪い人が別にいるの⁈」「真の黒幕って…裏切っている人がほかにいるのかも」「江口洋介と行動してる刑事さんは、今後はどういう動きをするんだろう」「黒幕とか政宗の思い出せない記憶とか、いろいろ気になる」といった声も寄せられた。

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