PotisEdge、2025年第3四半期において5期連続でBNEF Tier 1ランキングを獲得
バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州)、2025年8月2日 /PRNewswire/ — Bloomberg New Energy Finance(BNEF)は本日、世界的に著名な新エネルギー産業の調査機関として、2025年第3四半期版の「BNEFエネルギー貯蔵Tier 1リスト」を発表しました。PotisEdgeは、BNEFより再びTier 1エネルギー貯蔵メーカーとして認定され、これで5期連続の認定となりました。この継続的な認定は、PotisEdgeの持続的なイノベーション、グローバルな実績、およびエネルギー貯蔵分野における業界のリーダーシップを反映したものです。
BNEFは、世界の新エネルギー分野における権威ある第三者調査・データ機関として、厳格なサプライヤー評価システムを通じて透明性の高い評価基準を確立しています。Tier 1の評価手法は、プロジェクトの融資適格性に対する厳格な審査に基づいており、技術革新、市場での実績、財務の安定性、プロジェクト遂行能力といった基準を網羅しています。
持続可能なエネルギー貯蔵における実績あるリーダー
この画期的な成果は、PotisEdgeがエネルギー貯蔵業界におけるリーダーとしての地位を確固たるものにするだけでなく、住宅用、商業・産業用(C&I)、およびユーティリティ規模の各分野において、高性能かつ拡張性があり、バンカブルなエネルギー貯蔵ソリューションを提供するという同社の取り組みを強く示すものです。PotisEdgeは、ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ地域において積極的にシステムを展開しており、多様な環境下で脱炭素化と電力網の近代化に不可欠な取り組みを支えています。今回のリスト掲載は、製品の信頼性だけでなく、金融機関や世界中の開発事業者がPotisEdgeのソリューションに寄せる信頼を裏付けるものです。
持続可能な未来を支えるエッジへ
世界的なエネルギー転換が加速する中、PotisEdgeは継続的なイノベーション、地域に根ざしたサービスモデル、そしてグローバルなサプライチェーンの統合を通じて、競争力を一層強化しています。同社は、「持続可能な未来を支えるエッジ」を実現するという使命に引き続き取り組んでおり、インテリジェントかつ統合されたエネルギーシステムを、誰もが利用可能で、信頼性が高く、資金調達が可能で、将来性のある形で提供し続けています。
PotisEdgeについて
PotisEdgeは、カナダのバンクーバーに本社を構える、エネルギー貯蔵システム(ESS)統合の分野で世界的に認知されたリーダー企業であり、2024年には、BloombergNEFよりTier 1 ESSプロバイダーに認定され、InfoLinkからは世界トップ3のESSインテグレーターとして評価されています。PotisEdgeは、ESS業界で13年以上の実績を有し、独自の特許技術である5S技術(BMS、ICCS、EMS、TMS、PCS)と自動車業界レベルの製造基準を融合させることで、高性能かつ持続可能なソリューションを提供しています。
PotisEdgeは、スウェーデン、米国、オーストラリア、シンガポール、香港に完全子会社を展開しており、中国の蘇州および米国のアトランタに製造拠点を構えています。現在、同社は31GWhの生産能力を有しており、2028年までに100GWh超への拡大を目指しています。PotisEdgeは、最先端のイノベーション、卓越したオペレーション、そして堅実な財務基盤を兼ね備え、世界中のC&Iおよびユーティリティ規模の顧客にサービスを提供しています。
メディア問い合わせ先:mktglobal@ipotisedge.com
(日本語リリース:クライアント提供)
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