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「第20回若年者ものづくり競技大会」8月3日、4日に開催!

15職種に358人の選手が参加! 日頃から磨きあげてきた技を競います!

https://worldskills.jp

ものづくり技能を競う「第20回若年者ものづくり競技大会(主催:厚生労働省・中央職業能力開発協会)」が、2025年8月3日(日)と4日(月)の両日、あなぶきアリーナ香川など5会場で開催されます。

競技は、機械・電子・情報工学を融合した「メカトロニクス」、工作機械で金属を加工する技能を競う「旋盤」や「フライス盤」、木造建築物の墨付け・加工・建方(たてかた)などを行う「建築大工」など15職種で行われ、358人の選手が参加します。 

一部の職種については、来年、中国(上海)で開催される第48回技能五輪国際大会に派遣する日本代表選手の選考を兼ねます。

大会の様子は、専用ウェブサイト上(https://worldskills.jp/)でライブ配信が行われるほか、競技期間中は一般の方による見学も可能です。

*番組表(https://worldskills.jp/images/live/ys2025/schedule.pdf

成績は8月5日(火)14時に厚生労働省・中央職業能力開発協会のウェブサイトで公表予定です。

 

*参考

「若年者ものづくり競技大会」は、職業能力開発施設や工業高等学校などで技能を習得中の若年者(原則として20歳以下の未就業者)が、同世代の若者と競うことを通じて、技能に対する意識と技能を高め、さらにはものづくり分野への就業を促進することを目的として開催されています。

 

競技職種の詳細は、専用ウェブサイトをご覧ください。

>>http://worldskills.jp/youthskills/

 

厚生労働省プレスリリース

>>https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33807.html

 

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