上田古戦場ハーフマラソン 真田幸村の里、信州上田で10月開催
あちこちのマラソン大会に参加する楽しみの一つは、ちょっとした週末旅ができること。10月5日(日)に開催される長野県の「第39回上田古戦場ハーフマラソン」は、真田幸村の里の原風景を堪能できる大会。参加者募集は8月3日(日)まで。定員は2000人(定員に達し次第募集終了)。
スタート・ゴールは長野県営上田野球場(上田古戦場公園)。甲斐国の戦国大名・武田信玄と北信濃の戦国大名・村上義清が16世紀に激闘を繰り広げたといわれる上田古戦場。豊かな自然、信州上田の原風景をバックに駆け抜けるコースが魅力の大会だ。ハーフ、10km、チャレンジラン(2.5km)、ファミリーラン(2.5km)があり、大人も子どもも楽しめる。参加賞として特製タオルがプレゼントされる。歴史ある温泉や神社仏閣、伝統工芸、ご当地グルメなども充実、マラソンを走り切った後の“ごほうび”にも困らない。痛み分けだった上田原の戦いを思い浮かべつつ、“自分に勝つ”レースを楽しもう。
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