Cyble、AI-Native Security Cloudに組み込まれた次世代エンドポイント・セキュリティCyble Titanを発表
カリフォルニア州クパティーノ, 2025年5月19日 /PRNewswire/ — AIを活用したサイバー脅威インテリジェンスおよびセキュリティ・ソリューションの世界的リーダーであるCybleは、次世代エンドポイント・セキュリティであるCyble Titanのリリースを発表しました。進化する脅威の状況に対応するように設計されたCyble Titanは、CybleのAI-Native Security Cloudにシームレスに統合され、資産の可視化、インテリジェンス主導の検知、自動化されたインシデント対応を統合ソリューションにもたらします。
Cyble Titanは、検知とアラートのみに焦点を当てた従来のエンドポイント・セキュリティ・ツールとは異なり、コンテキストとアクションの両方を求める現代のセキュリティ・チームのために構築されています。Cyble Titanは、Cyble Visionのネイティブな脅威インテリジェンスを搭載しています。防御側は、脅威が被害をもたらす前に、先回りして脅威を予測し、それらに優先順位を付け、無力化することができます。
「Cyble Titanにより、私たちは従来のEDRを超えて、インテリジェントで自律的なエンドポイント保護の新しい時代へと進んでいます」とCybleの共同設立者兼CEOであるBeenu Arora氏は述べています。「脅威インテリジェンスとエンドポイント・テレメトリーを融合させることで、企業はエンドポイントで何が起きているかを確認できるだけでなく、それがなぜ重要なのかを理解し、即座に対応できるようになります。」
Cyble Titanの主な能力:
• すべてのエンドポイントをリアルタイムで可視化:クラウド環境、オンプレミス環境、ハイブリッド環境を問わず、エンドポイントを即座に検出、フィンガープリント、分類します。
• 脅威インテリジェンス・ネイティブな検知と対応:Cyble VisionのIOC、TTP、マルウェア・ファミリー、攻撃者のインフラに関するインテリジェンスによって強化されています。
• 統合管理コンソール:資産、ポリシー、インシデント、対応ワークフローを一元的に管理できます。
• 自律的な対応行動:組み込みのロジックとサンドボックス機能により、プロセスの強制終了、ホストの隔離、ファイルの隔離、インシデントの自動トリアージが可能です。
• 軽量エージェント、ヘビーウェイト・プロテクション:テレメトリの深さやアクションの速さについて妥協することなく、パフォーマンスを最適化します。
企業のノート・パソコン、クラウド・ワークロード、ミッションクリティカルなサーバのいずれを保護する場合でも、Cyble Titanは各組織の環境とリスク・プロファイルに適応し、サイバー敵の一歩先を行く防御を可能にします。
Cyble Titanは、世界中の企業、MSSP、政府機関向けに提供されています。
個別デモの予約については、https://cyble.com/demoをご覧ください。
Cybleについて
Cybleは、リアルタイムの脅威インテリジェンス、デジタル・リスク監視、AI主導のサイバー防御で組織を強化する世界有数のサイバーセキュリティ企業です。Cyble Vision、Cyble Hawk、そして今回のCyble Titanのようなプラットフォームを通じ、同社は顧客がリスクを低減し、新たな脅威を先取りし、デジタル環境全体でサイバー耐性を構築できるよう支援しています。Cybleは、サイバー脅威インテリジェンスと攻撃対象領域管理において信頼できるイノベーターとしてForrester、Gartner、およびG2に認定されています。
詳細については、www.cyble.comをご覧ください。
ロゴ:https://mma.prnasia.com/media2/2470747/Cyble_Inc_New_Logo.jpg?p=medium600
(日本語リリース:クライアント提供)
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