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交配重ねた多彩な花が並ぶ 長岡の国営越後丘陵公園で「雪割草まつり」

 新潟県に分布するオオミスミソウは、「雪割草」という季節を感じる園芸名を持つ。まだ寒いけれど、春の気配が感じられる時期に咲き始めるからだろうか。新潟県長岡市の国営越後丘陵公園(花と緑の館 いこいの広場)では3月8日(土)~4月6日(日)の期間、早春フラワーフェスティバル第4弾「雪割草まつり」が開催される。

 新潟県の雪割草は、花色・形の変化が幅広いことから多くの愛好家が交配を行い、さまざまな花が生み出されているといい、雪解け後には屋外の雪割草群生地で20万株以上が開花する予定。3月8日(土)~3月23日(日)には「雪割草展」が開催され、期間中の土日には、愛好家が丹精込めて育てた雪割草の逸品200点以上が並ぶ展示・即売会も開かれる。

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