2018年度 「弁当の日」応援プロジェクト講師派遣助成事業 駒ヶ根市教育委員会開催報告
7月17日(日)長野県駒ヶ根市 アイパル2F にて開催食育講演会が開催されました。
この講演会は 駒ヶ根市食育懇話会と同市教育委員会の主催で開催され、竹下和男氏が
”弁当の日”で何が育つか~”弁当の日”に託した夢~と題して講演、市民や市内の教職員ら68名が参加しました。
駒ヶ根市は市内の全小中学校で弁当の日を実施して9年目。当初の子どもたちも成人になり、成果も出始めてているようです。そして、10年目へ向けて更なる進化・深化のきっかけになったようです。
以下 参加者からのアンケート、一部御紹介します。
*私は今16歳という歳でこれから社会を作っていく世代だと思います。私は駒ヶ根市で「お弁当の日」という活動をしてきたからこそ、それを今度は伝えていける人になりたいです。
*弁当の日は次世代を作る、その想いがあることが分かり、やっていることの大切さを感じました。

