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「ニューヨーク北陸フェア2026」開催報告

~300人が北陸食材でおにぎり作りを体験するなど大盛況~

北陸三県(石川県、富山県、福井県)が連携して、1月19日(現地時間)からニューヨーク市(アメリカ)のJapan Villageで開催した「ニューヨーク北陸フェア2026」が、1日(現地時間)、大盛況のうちに終了しましたので報告します。

 

フェアでは、38社83商品の北陸三県産品を販売し、売り上げは約800万円となったほか、購入されたお客様からは、「初めて見た食材も多く北陸の食を知るきっかけになった」と言った声が聞かれました。

 

▲大勢の人で賑わった「ニューヨーク北陸フェア2026」の様子(Japan Village 2F「The LOFT」)

 

また、1月24日(土)・25日(日)(現地時間)には、2階のイベントスペース「The LOFT」で、ワークショップや抽選会イベントを開催しました。 期間中はあいにく3年ぶりのマイナス12℃を下回る寒波による大雪に見舞われたため、イベントスケジュールの一部変更を余儀なくされたものの、参加者に一番人気だったおにぎり作り体験では、約300人の参加者が、会場に用意された3県のブランド米(ひゃくまん穀〈石川県〉、富富富〈富山県〉、いちほまれ〈福井県〉)と、石川の能登の塩やゆず味噌、富山のブリの焼きほぐし、福井で栽培されるうめの品種「紅映梅(べにさしうめ)」を使用したねり梅など、9種の具材の中から好きなものを選び、自分好みのおにぎりを作りました。

▲おにぎり作り体験コーナーの様子(Japan Village 2F「The LOFT」)

 

参加したリチャード・フォードさん(ニューヨーク市クイーンズ在住)は「今回初めて北陸のお米を食べましたが、とても美味しくて感動しました。今後は、自宅で友人を招いて開催するホームパーティーなどでもぜひ使ってみたいと思います。みんなで一緒に美味しいおにぎりを作るのが、今からとても楽しみです。」、またリチャード・マックさん(ニューヨーク市ブルックリン在住)は「今回、おにぎり作りは初めての体験でした。とても楽しく、貴重な経験になりました。具材を加えるほどに味が深く感じられることも印象的で、自宅でもいろいろ作ってみたいと思います。」と話しました。


▲ リチャード・フォードさん  

 


▲ リチャード・マックさん 

 

 このほか、一般消費者向けの食品販路拡大プロモーションにおいては、食品そのものを試食提供するのが一般的ですが、本フェアでは、商品本来のおいしさを存分に引き出すため、Japan Village内の居酒屋「WAKUWAKU」などでプロが調理した一品として提供する試みも実施し、期間中、多くの来店客で賑わいました。

▲居酒屋「WAKUWAKU」店内の様子

 

居酒屋「WAKUWAKU」のマネージャー、上山真ノ介さんは「こうしたフェアでコラボメニューを提供するのは今回が初めてだったが、多くのお客様に喜んでいただけてよかった。特に福井県の梅ピューレを使ったサラダ 、富山県産のほたるいかを使ったおつまみ 、石川県のアイスクリーム用の醤油を使ったバニラアイスクリームが人気だった。これからも地域の食材の魅力を伝えられるような料理を作り続けていきたい。」と話しました。


▲上山真ノ介さん(居酒屋「WAKUWAKU」マネージャー)  

 

 今回のフェア会場となったJapan Villageの平田美さほさん(Japan Village, Inc.、マネージャー)は、「これまでにも日本各地の物産展を開催してきたが、今回のようにお味噌作りやおにぎり作りなど、体験イベントを実施するのは初めてだった。またフードコートで北陸の食材をその場で味わえるメニューを提供するなど、新しい試みがお客様から好評だった。今のニューヨークはインフレや関税の影響で物価が上がり大変な状況だが、日本食のニーズはすごくある。これからも北陸の食材やまだニューヨークの人たちに知られていないような食材を紹介していけたらと思っています。」と話しました。


▲ 平田美さほさん(Japan Village, Inc.、マネージャー)  

 

また、今回のフェアの現地運営を担当した同協議会の担当者は「北陸三県が連携したアメリカ・NYでのプロモーション開催は初めてだったが、大寒波にも関わらず多くの来場者で賑わい、また喜んでいただけて良かった。水引体験ワークショップやおにぎり作りなどの体験コーナーについて、開催前は『ニューヨークの人々は楽しめるだろうか』と不安もあったが、多くの人が参加してくださり『美味しい』等の言葉をいただけて自信にもなった。お客様、NYの販売店舗、北陸三県の製造メーカーの三方よしの関係が構築でき、引き続き米国への輸出拡大に繋げていきたい」と語りました。

▲後列左から:西尾和秀(石川県食品協会)、濱家大士(石川県)、太田晋之(福井県)、伴義人(富山県)

 前列左から:名村理恵(石川県)、小林明里(福井県)、林優美子(富山県)

 

 

 

令和5年の北陸三県知事の懇談会を契機に、令和6年から北陸三県が連携した取組がスタートしました。昨年4月には、連携強化や事業の検討・実施のために北陸三県輸出促進協議会を設置し、これまでに各県の酒造組合と共同してパリで日本酒セミナーを開催するなど、北陸三県の農林水産物、食品、伝統的工芸品等の輸出促進を目的とした共同プロモーションに取り組んでおり、本日(2月2日)ブラジル・サンパウロでも共同イベントを開催しました。

 

 

 

◉「ニューヨーク北陸フェア2026」実施概要

 期間:2026年1⽉19⽇(⽉)〜2⽉1⽇(⽇)*現地時間

 場所:Japan Village 1F・2F(934 3rd Avenue, Brooklyn, NY 11232)

 内容:1. 日系スーパーマーケット「SUNRISE MART BROOKLYN」での物産展開催

    2. フードコート及び居酒屋「WAKUWAKU」での北陸食材を使った特別メニュー提供

    3. リカーショップ「KURAICHI」での⽇本酒試飲販売

    4. 体験イベント(1月24日・25日のみ)

     ・ワークショップ(おにぎり作り、越前味噌作り、水引作り)

     ・試食販売(お茶、和菓子、ドーナツ)

     ・その他(抽選会ブース、観光PRブース)

 

 

 

▲SUNRISE MART BROOKLYNでの物産展 

▲KURAICHIでの⽇本酒試飲販売

▲フードコートで提供されたメニュー(一例)

▲WAKUWAKUで提供されたメニュー (一例) 

▲越前味噌作りワークショップ

▲水引作りワークショップ

▲お茶の試飲販売

▲和菓子の試食販売

▲ドーナツの試飲販売

▲30ドルお買上げで3県の銘品が当たる抽選会も

 

 

 

 

 

 

 

  • 現地運営にあたった協議会スタッフ
  • 大勢の人で賑わった「ニューヨーク北陸フェア2026」の様子
  • おにぎり作り体験コーナーの様子
  • 参加者リチャード・フォードさん
  • 参加者リチャード・マックさん
  • 居酒屋「WAKUWAKU」店内の様子
  • 上山真ノ介さん
  • 平田美さほさん
  • SUNRISE MART BROOKLYNでの物産展
  • KURAICHIでの⽇本酒試飲販売
  • フードコートで提供されたメニュー(一例)
  • WAKUWAKUで提供されたメニュー (一例) 
  • 越前味噌作りワークショップ
  • 水引作りワークショップ
  • お茶の試飲販売
  • 和菓子の試食販売
  • ドーナツの試飲販売
  • 30ドルお買上げで3県の銘品が当たる抽選会も

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