世界遺産「佐渡島の金山」 「金の道」フォーラム 1月31日(土)開催
令和8年1月17日
佐渡市 観光文化スポーツ部 世界遺産課
2024年7月に世界遺産に登録された「佐渡島(さど)の金山」。佐渡金銀山で産出された金銀は主要街道を通り、遠く離れた江戸まで運ばれました。約400㌔におよぶその道は「御金荷(おかねに)の道」(金の道)と呼ばれ、宿場町は大いに栄えました。新潟県佐渡市ではその文化的価値や魅力を次世代に引き継ぐとともに、未来を見据え、これまで「御金荷の道ウォーク」を実施した5地域の連携を探る「金の道フォーラム」を1月31日(土)、大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)にて開催します。フォーラムは定員300名で事前申し込み(参加費無料)が必要です。世界遺産「佐渡島の金山」と金の道の歴史を学ぶ本事業にぜひ参加ください。
催事名称:金の道フォーラム
主 催:新潟県、佐渡市
開催日時:令和8年1月31日(土)13時~16時(12時30分開場)
会 場:大手町サンケイプラザ3階(東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル3F)
定 員:300名(事前申込、参加費無料)
参加申込:https://www.sado-g-road.jp/forum2025
主な内容:□ 佐渡の伝統芸能「鷺流狂言」(20分)
出演/佐渡鷺流狂言研究会
①基調講演 「佐渡島の金山」をゆく
講師/世界遺産検定マイスター 山本・リシャール登眞氏
② パネルディスカッション「金の道を次世代へ ~未来へはばたく連携の輪~」
パネリスト
「佐渡島の金山」を未来につなぐ会事務局長 : 庄山 忠彦氏(新潟県佐渡市)
海野宿開宿400年記念事業実行委員会副委員長: 橋本 俊彦氏(長野県東御市)
安政遠足保存会会長: 中島 徳造氏(群馬県安中市)
蕨ガイド会事務長: 清藤 孝氏(埼玉県蕨市)
板橋宿不動通り商店街振興組合代表理事: 松山 浩哉氏(東京都板橋区)
(関連資料)
基調講演 講師プロフィール
世界遺産検定マイスター
山本・リシャール登眞(やまもと・りしゃーる とうま)氏
〈プロフィール〉
2005年、フランス・リヨン生まれ。京都府出身。世界遺産検定の最高位「マイスター」を当時最年少の11歳で取得する。「日立 世界ふしぎ発見!」(TBS)の解答者やミステリーハンター、「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日)の「世界遺産博士ちゃん」として活躍する。東京大学文科一類(法学部)に在学中。世界遺産アカデミー認定講師でもあり、世界遺産の重要性や普遍性を広く伝えている。著書に「WOWファクター 心の中の平和のとりで」(小学館)がある。
世界遺産「佐渡島(さど)の金山」
トキが舞う自然豊かな佐渡は鉱物資源に恵まれた島で、江戸時代(17~19世紀半ば)に鉱山開発が本格化し、金を産出する島として広く知られるようになりました。佐渡島の金山では高度な手工業による採鉱・製錬技術を250年以上にわたり継続していました。手工業を効率化するための管理体制と労働体制が徳川幕府により構築されたことで、17世紀には世界有数の金鉱山として高品質の金を大量に生産することができました 。これらは、現地で良好に残る鉱山や集落の遺跡によって証明されており、同じ文化圏のアジアにおいても他に類を見ない貴重な文化遺産です。こうした歴史的価値が認められ、「佐渡島の金山」は2024年(令和6年)7月27日、世界文化遺産に登録されました。
「金の道」
「金の道」とは江戸時代に佐渡で産出された金銀を江戸まで運んだルートです。現在の新潟県佐渡市相川地区から―小木地区、そして海路を挟み、新潟県出雲崎港に陸揚げされてからは主要ルートである北国街道、追分宿(現在の軽井沢)から中山道を経て最終地江戸日本橋までを結んだ道が「金の道」です。
「御金荷の道ウォーク」
「金の道」交流促進事業では令和5~7年度の間、新潟県佐渡市、新潟県出雲崎町、新潟県上越市、長野県(上田市~小諸市)、群馬県安中市、東京都内(板橋~日本橋)、埼玉県(蕨市~板橋)にて当時の装束をまといその歴史を感じるウォークイベントを開催しました。






















