西日本地域の採用強化で、スポーツ施設の更なる発展に貢献
スポーツ施設の需要拡大に伴い、人材拠点を拡充
2025年10月29日
日本体育施設株式会社
スポーツ施設の建設と管理運営を専門とする日本体育施設(にほんたいいくしせつ)株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:越後 幸太郎)は、需要拡大に対応するため、2025年11月より、関西・中国・四国・九州を含む西日本地域において、施工管理職・芝生管理職・営業職を中心に、新卒採用および中途採用を強化します。
関西圏では国スポ・障スポ会場をはじめ、西日本圏全体で大型競技場や学校グラウンド、地域スポーツ施設などの整備需要が高まっており、当社へのお問い合わせや工事案件も増加しています。こうした状況を踏まえ、西日本支店(大阪府大阪市)を中心とした人員体制を強化し、地域に根ざした製品・サービスの提供をさらに推進して参ります。
日本体育施設では、2025年11月19日より会社説明会を定期開催する他、マイナビ就職EXPO、スポナビキャリアセミナーに出展します。各種イベントは、先輩社員との座談会を通じて会社の雰囲気を体感いただくことで、業界研究と仕事の魅力について理解を深めていただく機会を目指しています。スポーツの経験者・未経験者を問わず、スポーツ施設づくりに興味を持つ幅広い人材を歓迎します。
<会社説明会日程>
日本体育施設主催 会社説明会
日時:2025年11月19日(水) 13:30~15:00
場所:大阪産業創造館6F会議室D(大阪府大阪市)
日本体育施設主催 会社説明会
日時: 2025年11月20日(木) 13:30~15:00
WEB開催
スポナビキャリアセミナー・大阪会場
日時:2025年12月 8日(月) 12:00~17:00
場所:OMM展示ホール2階(大阪府大阪市)
日本体育施設主催 会社説明会
日時:2025年12月16日(火) 13:30~15:00
WEB開催
日本体育施設主催 会社説明会
日時:2025年12月22日(月) 13:30~15:00
場所:マイドームおおさか 第5会議室(大阪府大阪市)
日本体育施設主催 会社説明会
日時:2026年 1月16日(金) 13:30~15:00
WEB開催
スポナビキャリアセミナー・大阪会場
日時:2026年 2月 2日(月) 12:00~17:00
場所:OMM展示ホール2階(大阪府大阪市)
マイナビ就職EXPO
日時: 2026年 3月 1日(日) 12:00~17:00
場所:みずほPayPayドーム福岡(福岡県福岡市)
■エントリー申込窓口
説明会への参加申し込みは、新卒の場合はマイナビ2027より、中途採用の場合は会社ホームページの問い合わせフォームより受付中です。
新卒採用:マイナビ2027 https://job.mynavi.jp/27/pc/search/corp202589/outline.html
中途採用:問い合わせフォームhttps://www.ntssports.co.jp/contact/
なお、スポナビキャリアセミナー、マイナビ就職 EXPOについて参加の場合は
それぞれスポナビ2027、マイナビ2027の会員登録やイベント予約等が必要です。
■ 西日本地域での実績
日本体育施設は、安全・安心・快適なスポーツ環境の創造を目指して、全国各地で運動施設や競技場の競技施設に特化した施工を行っています。
近年では、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」のメイン会場である平和堂HATOスタジアムの トラック・フィールド工事 をはじめ、ヤンマースタジアム長居のトラック・フィールド工事、プロ野球チームの本拠地 Mazda zoom-zoom スタジアム広島 (広島市民球場)の芝生管理業務等に取り組んでいます。
■ヤンマースタジアム長居
トラック・フィールドの舗装を施工
■平和堂HATOスタジアム(彦根総合スポーツ公園陸上競技場)
トラック・フィールド工事を施工
■Mazda zoom-zoom スタジアム広島(広島市民球場)
フィールド工事と芝生管理を受託
■KYOTO TACHIBANAスタジアム (京都橘学園総合スポーツ施設)
クラブハウス、グラウンド等を施工
■クラサスドーム大分
ハイブリッド芝生舗装を施工
■福岡大学陸上競技場
トラック・フィールド工事とインフィールド芝生管理を受託
今後も、地域社会とともに歩み、スポーツを支える施設づくりを通じて持続可能なまちづくりに貢献して参ります。
会社概要
日本体育施設株式会社
東京都中野区東中野3-20-10
代表取締役社長 越後 幸太郎
事業内容:スポーツ施設の建設・管理運営
ホームページ:https://www.ntssports.co.jp/
西日本支店 : 大阪府大阪市中央区久太郎町1-5-13-211
和歌山営業所 : 和歌山県和歌山市布引766-15-205
広島営業所 : 広島県広島市東区愛宕町6-21-301
四国営業所 : 香川県高松市鶴市町1035-7-402
九州営業所 : 福岡県福岡市南区大池1-23-15
■日本体育施設の歴史
1971年:日本体育施設株式会社を設立
1991年:第3回世界陸上の会場(旧・国立霞ヶ丘競技場)にトラック舗装材『レオタンαエンボス』が
採用される。
1994年:国内初、日本陸上競技連盟第2種公認の『ブルートラック』施工
1998年:サッカー・ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジを施工
2001年:サッカー日韓W杯会場の宮城スタジアム、埼玉スタジアム、静岡エコパスタジアム、
日産スタジアムの4会場を施工
2003年:東京都品川区スポーツ施設を含む都市公園の包括管理業務を皮切りに公園の維持・
管理運営を行う公園管理事業を全国展開
2004年:人工芝グラウンドの暑さ対策『フィールド冷却細霧システム』を開発
2008年:世界初の投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』完成
全仏オープンテニス舗装材『レッドクレイコート』を国内初の施工
2013年:室内テニスコート専用『スマートインドア』の販売・施工を開始
2015年:明治神宮テニスクラブ室内テニスコートに『スマートインドア』が採用
2016年:国内初、サッカーコートフルピッチにハイブリッド芝『エクストラグラス』を施工
2019年:ラグビーW杯会場クラサスドーム大分(※当時:昭和電工ドーム大分)にハイブリッド 『エクストラグラス』が採用。
国立競技場(トラック・フィールド工事)、宮城スタジアム、 福島県あづま運動公園野球場を施工
2020年:盛岡南公園野球場(仮称)整備事業でPFI事業へ参画(※現:きたぎんボールパーク)
2021年:5月、創立50周年。12月、環境対応型ウレタン舗装材を札幌市円山競技場で施工
2022年:『マイクロプラスチック捕捉集水桝』を開発
ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場) トラック・フィールド工事 を施工
























