KK KYODO NEWS SITE

ニュースサイト
コーポレートサイト
search icon
search icon

産業用ロボット・自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN2026」 9月1日(月)に出展募集を開始

2025年9月1日
株式会社ニュースダイジェスト社
愛知県機械工具商業協同組合

 株式会社ニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、代表取締役社長・八角秀)と愛知県機械工具商業協同組合(理事長・水谷隆彦)は 2025 年9月1日、26 年6月に開催予定の産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン)2026」の出展募集を開始します。

 今回が三度目の開催となる「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN」は、自動車などの製造業、物流、食品・医療品・化粧品産業などでロボット導入を考えるユーザーと、ロボットシステムインテグレーター(SIer)や機械商社を主な来場の対象にした、産業用ロボットと自動化システムの専門展です。2026 年6月 11 日(木)~ 6月 13 日(土)の3日間、Aichi Sky Expo(アイチ・スカイ・エキスポ、愛知県国際展示場)で開催します。

 生産現場で自動化や省人化を実現する産業用ロボットや無人搬送車(AGV)、自律走行型搬送ロボット(AMR)、無人フォークリフト(AGF)、ロボットハンドや各種センサーといった各種構成機器、物流拠点などで利用される自動倉庫やソーター、マテハン装置、さらには工作機械や食品機械、包装機械、物流装置などにセットアップした各種システムや自動化に関する AI・IoT 関連ソフトウエア、装置などが主な出展対象製品となります。

 また、前回展に続き、本展でもロボットシステムを構築する SIer 専用の展示ゾーンを設けます。一般の展示ゾーンよりも出展料を安価に設定し、具体的な自動化システムの展示を充実させ、SIer の商機拡大に貢献します。

 前回の 2024 年展には、244 社・団体(1320 小間)から出展申し込みをいただき、2024 年7月4日(木)~7月6日(土)の3日間の会期中に4万 6405 人の来場者がありました。

 

【株式会社ニュースダイジェスト社社長、八角秀のコメント】

製造や物流などあらゆる場面で人手不足が課題となる中、ロボットに対する産業界からの関心は高まり続けています。AI技術の進展やヒューマノイドロボットの開発の加速などを背景に、ロボットの活用方法は今後さらに広がるでしょう。「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN」は産業の集積地である「中部」地区の現場に向けて、最新の製品や技術を提案できる展示会です。本展をきっかけにロボットを使った自動化がより一層進むことを期待します。

 

【ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026 開催概要】  

●名 称 :ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026

              (ロボットテクノロジージャパン 2026、略称 RTJ2026)

●会 場 :Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)

●開催期間:2026 年6月 11 日(木)~ 6月 13 日(土)の 3 日間

●開催時間:10:00~17:00(最終日は 16:00 まで)

●主 催 :株式会社ニュースダイジェスト社

●共 催 :愛知県機械工具商業協同組合

●目標来場者数:45,000 人

●対象来場者:工場や物流拠点、店舗、研究所などでロボット導入を考えるユーザー(自動車などの製造業、物流、食品・医療品・化粧品産業など)、システムインテグレーター、商社など

●目標開催規模:250 社・1,200 小間

●対象出展者:ロボットメーカー、物流機器メーカー、周辺機器メーカー、システムインテグレーター、商社など

●対象出展製品:垂直多関節・水平多関節・パラレルリンク・直交・協働など各種産業用ロボット、ガントリーローダー、AGV/AMR/AGF、ドローン、ヒューマノイド、自動倉庫、ソーター、マテハン装置・機器、ピッキングシステム、その他物流機器、各種ハンド、ロボット構成部品、周辺機器、各種センサー・制御機器、ソフトウエア、AI・IoT 関連装置およびシステム、ロボット搭載機械・装置、自動化技術提案など

●出 展 料 金 :メーカー・一般ゾーン         380,000 円(1 小間=2,970×2,970mm)

                         SIer ゾーン                          290,000 円(1 小間=2,970×2,970mm)

●出展募集期間:2025 年 9 月 1 日(月)~2026 年 1 月 20 日(火)

※出展申し込み締め切り日前であっても、満小間の場合は出展受け付けを終了いたします

 

【Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)について】

2019 年に開業した愛知県最大規模の国際展示場。総展示面積は 60,000 ㎡。中部国際空港の隣接地に立地し、総合保税地域の機能を活用した国内で唯一の常設保税展示場。

 

【株式会社ニュースダイジェスト社について】  

創業:1964(昭和 39)年 3 月

設立:1968(昭和 43)年 5 月

代表者:代表取締役社長 八角秀(やすみ・しゅう)

資本金:2,000 万円

従業員:22 人

本社:〒464-0075 名古屋市千種区内山 3-5-3

ホームページ:https://www.news-pub.co.jp

概要:1964 年の創業以来、工作機械の専門誌《月刊生産財マーケティング》を中心に、FA 業界向けの図書を多数出版。2018 年には産業用ロボットに特化したウェブマガジン「robot digest」を創刊。また、西暦奇数年の秋には、名古屋市のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で国内最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン(MECT)」を主催する。

 

【愛知県機械工具商業協同組合について】

設立:1949(昭和 24)年

代表者:理事長 水谷 隆彦(みずたに・たかひこ=ミズタニ機販株式会社 代表取締役社長)

組合員:217 社 賛助会員:110 社(2025 年3月現在)

所在地:〒456-0032 名古屋市熱田区三本松町 16-8

ホームページ:http://www.aikiko.or.jp

概要:愛知県内に所在する機械工具(工作機械、産業用ロボット、自動化システム、周辺機器、工具、測定機器など)商社の協同組合。情報共有だけでなく、勉強会や若手経営者の育成と交流に力を入れる。

 

【「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」会場の様子】

 

 

 

 

※添付画像は記事等でご利用ください。「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026」の公式ウェブサイトでも前回展の様子を写真でご覧いただけます。

 

編集部からのお知らせ

新着情報

あわせて読みたい

「誰もが輝いて働く社会へ」の特集記事を読む