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芝浦機械 TVCMシリーズ第3弾 阿部 寛さんが初挑戦の校長役を熱演!

「ALWAYS 芝浦マシーン その3」篇(15秒、30秒) 8月15日(金)から放送

 

芝浦機械 TVCMシリーズ第3弾 阿部 さんが初挑戦校長役熱演! 「まだこの世界にないモノを、つくるマシーンを、つくる。」企業芝浦機械”に魅了された阿部校長の苦悩(?)に迫る 「ALWAYS 芝浦マシーン その3」篇(15秒、30秒) 8月15日(金)から放送 キレのいい「ボケ」と「ツッコミ」を繰り返すユニークな演技にも注目!

 

 芝浦機械株式会社は、俳優の阿部寛さんをイメージキャラクターとして起用したTVCMシリーズ第3弾「ALWAYS 芝浦マシーン その3」篇(15秒、30秒)を、8月15日(金)から放送いたします。また、WEBムービー「ALWAYS 芝浦マシーンとは?」も同日から芝浦マシーン(芝浦機械)公式YouTubeチャンネルで公開します。

 

新TVCM「ALWAYS 芝浦マシーン その3」篇より

 

 「まだこの世界にないモノを、つくるマシーンを、つくる。」というインパクトのあるフレーズをスローガンとして掲げる本TVCMシリーズは、一般的に知られていない、芝浦マシーンが製造する“製品や機械を生み出すための機械”をご理解いただくにあたり、その「わかりにくさ」を「おもしろさ」に置き換えて表現しています。2024年に放送を開始したTVCM「ALWAYS 芝浦マシーン その1/その2」篇では、“常に芝浦機械のことを考えている刑事とその部下”を演じる阿部寛さんと中島歩さんのユニークな掛け合いが大きな話題となりました。最新作となる「ALWAYS 芝浦マシーン その3」篇は同じコンセプトながらも、阿部さんと中島さんが演じる役を“常に芝浦機械のことを考えている校長と体育教師”に変更。さらに「まだこの世界にないモノを生み出す」という根源を探る例えとして「お笑いの”ボケ”と”ツッコミ”」を用いるなど、意外性のある設定を採用しています。前作同様、真剣で熱い阿部さんと、あくまでもクールで冷静な中島さんの温度差たっぷりの掛け合いにご期待ください。

 

TVCM概要

タイトル:「ALWAYS 芝浦マシーン その3」篇(15秒、30秒)

出演:阿部 寛/中島 歩

放送開始日:2025年8月15日(金)から順次放送

動画公開URL:芝浦マシーン(芝浦機械)公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/@SHIBAURAMACHINE

WEBムービー 「ALWAYS 芝浦マシーンとは?」
芝浦マシーン(芝浦機械)公式YouTubeチャンネルで8月15日(金)から公開します。                       https://youtu.be/MfaH9LNJDqU

 

撮影エピソード

 昨年放送したTVCMでは、“常に芝浦機械のことを考えている刑事”を演じた阿部さんですが、今作では“常に芝浦機械のことを考えている”までは同じ設定ながらも、とある学校の“校長”を演じることに。これまで数多くの教師役をこなし、先生としてのイメージも 強い阿部さんですが、校長役は今回が初めて。「まさか校長の役が来ると思わなかった」と笑う阿部さんですが、校長室で席に着くその姿は風格に満ち、周囲からは「本物の校長みたい」と囁く声も聞かれました。

 

 前作では、芝浦機械のことが頭から離れない先輩刑事役の阿部さんをたしなめる部下を演じた中島さんですが、今作では体育教師として出演することになり、阿部さんとの名コンビが1年ぶりに復活。撮影現場に入り「またご一緒できて嬉しいです!」と阿部さんにあいさつした中島さんは、セリフの練習を繰り返す阿部さんの様子を見ながら自 身の演技のタイミングを入念に確認。最初のリハーサルでぴったりと息の合った掛け合いを披露し、完成度の高い演技に撮影現場が沸き上がりました。

 

 「まだこの世界にないモノを、つくるマシーンを、つくる。」企業である芝浦機械を愛してやまない校長が影響を受けたのは、前日に観た“すごいツッコミ”と、その“ツッコミを生み出したボケ”の関係でした。阿部さんはそんな校長の気持ちを表現するため“ボケ”と“ツッコミ”のジェスチャーを全力で繰り返しますが、阿部さんのイメージとあまりにもギャップが大きいそのユニークなアクションは、台本通りながらもあまりにおもしろく、ス タジオでは1テイクごとに大きな笑い声が響いていました。

 

 頭の中が芝浦機械のことでいっぱいになってしまった阿部校長を中島先生がたしなめるシーンは、声の大きさやタイミング、演技のテイストを少しずつ変えながら撮影が繰り返されました。そんな中、中島さんが監督と相談しながらチャレンジしたのは、ちょっと呆れ気味で優しいトーンの演技。中島さんが「校長! また芝浦マシーンのこと考えてます」とセリフを話すと、どこか母親が子どもを諭すような空気が感じられ、モ ニターで映像を確認した阿部さんもそのシュールな雰囲気に笑みをこぼしていました。

 

出演者インタビュー                                

――――TVCMの撮影を終えた感想をお聞かせください。

阿部さん 「微妙な違和感と、それを真面目に本気でやっているこの空気感…ボクの中にあまりないCMの雰囲気(笑)。これが絶妙でおもしろいって思いながら、今回も1年ぶりにやらせていただきました」

中島さん 「声の低い2人が、こういう感じで今回も挑みました(笑)」

 

――――阿部さんは校長役、中島さんはその阿部校長に呼ばれる先生役を演じていかがでしたか?

中島さん 「校長の作り出す緊張感がこのCMの“肝”でもあると思いますので、この緊張感の中『何を言ってるんだ?』みたいな雰囲気が非常に大事だと思うので、そういう緊張感を大事に演じさせていただきました」

阿部さん 「まさか校長の役が来ると思わなかったけど…校長って初めてやったんですよ。でも校長なんだけど、芝浦機械に対する愛情が強いという…けっこう曲がった方向から入っていくCMだったので、どうしようかなと思ったけど、監督の指示のもとやらせていただいて非常に楽しかったです」

中島さん 「ぜんぜん学校のことをしゃべらないっていう(笑)」

 

――――阿部さんと中島さんが印象に残っている「先生との思い出」をお聞かせください。

中島さん 「中学時代の担任の先生とすごく親しかったんですけど、ボクが俳優の仕事を始めて最初に出たドラマを見てくださって、わざわざメールをくれて…『歩(あゆむ)、オレの方が上手い』っていう連絡をくれたのがいい思い出です(笑)。演技でも先生には勝てないんだなって」

阿部さん 「演技指導とかする先生だったの?」

中島さん 「ゴリゴリの体育教師です(笑)。砲丸投げの国体選手でした。その人に言われました(笑)」

阿部さん 「ボクらの時代と今の時代とは違うから、悪いことすると先生に怒られるわけですよ。だけどボクがいちばんいい先生だと思ったのは…怒る時に2人ほど泣きながら怒ってくれた先生がいて。小学生とか中学生ながら、すごく心に刺さって。『ああ…わかった』って、言うことを聞いたんですよ。本気で何か言うときの涙って、そんな反抗している子どもにも伝わるんだなと思って。いくら怒っても言うこと聞かないけど、本気で怒る思いは伝わるって…2人だけすごくいい先生が思い浮かびました」

 

――――CMでは“ボケ”と“ツッコミ”が連呼されますが、思わずツッコミを入れてしまったエピソードはありますか?

阿部さん 「ボクが番組に出て、自分の過去の映像が出てきたんですよ、今から30年とか35年前の。(自分の)声がすごい高くて…以前もその映像を見たことがあると思うんですよ。だけど、さらに何年か何十年か経ってそれを見たら『自分はこんなに声が高かったんだ!?』と思って。なんでこんな低くなったんだろう? それは自分でもすごく意外だったので(笑)」

中島さん 「毎朝家を出た途端に、あまりの暑さに『暑っ!』ってツッコんでいるっていうか、驚いているっていうか…ツッコんでます、天気に」

阿部さん 「めちゃくちゃ暑いよ、いま」

 

――――まだこの世界にないモノが生まれてきそうな時代ですが、反対に「このままでいてほしい」モノは何ですか?

阿部さん 「(撮影用の)スタジオって、最近けっこう新しくなるじゃないですか。ボクらが若い時は天井に、木で作られている照明さんが渡る足場があったんですよ。それがすごいカッコよかった! 今、もしかしたら残っているかもしれないけど、それがあってほしいってわけじゃないんだけど…あれはカッコよかったな~って。そこを照明さんとかが行く姿が『すげえな~!』と思った。機械にしてもそうだけど、例えば時計だったら自動巻きじゃない、手巻きって結構すごい好きなんですよ。機械的なそういうものは、人の温もりみたいなものを感じるじゃないですか。そういうものはまだ残っていてほしいなって気持ちはありますね」

中島さん 「やっぱり、演技はAIに取られたくないな。ここで撮影とか、一緒にお芝居していると、いろんなコミュニケーションがそこで生まれているし、そこで思いついたことだったり、ちょっとしたことに反応したりとかで、すごく有機的に膨らんでいくものなので『これは人間にしかできないぞ』って思いながら」

阿部さん 「まさに今日の撮影はそんな感じだった。反応が違ったし、確かにそうですね」

中島さん 「それはアナログっていうか生身でいてほしいなって。将来、仕事もなくなっちゃいますからね(笑)」

 

――――夏といえば自由研究の季節ですが、今になってやってみたい自由研究はどんなものですか?

中島さん 「AI俳優vsリアル俳優(笑)。AIで同じことができるのか、みたいな」

阿部さん 「最近たまたまバックパッカーの話が出て…自由研究じゃないですけど、昔、夏に海外へ行った時に、外国の方はバックパッカーが多かったので、自分の人生としてそういうものを一回経験したいなって思ったんですよ。バックパッカーでその場に行って、いろいろ交渉しながらいろいろ渡っていくじゃないですか、自由に。それは面白いなぁ、一回人生で経験したかったなぁ…と思ってますね」

中島さん 「1人で海外旅行はありますけど、その場でヒッチハイクしてみたいな…そこまでワイルドなのはないですね。若いうちにやっておかなきゃって」

阿部さん 「そうかもしれない。やり残したな…」

 

 

キャスト

 

[校長役]

阿部 寛

Hiroshi Abe

1964年6月22日生まれ

神奈川県出身

 

[体育教師役]

中島 歩

Ayumu Nakajima

1988年10月7日生まれ

宮城県出身

 

スタッフリスト                                   

CD / AD TUGBOAT

CD / PL / CW TUGBOAT

BP ⼩⽥ 貴史 電通

菅⾕ 祐樹 電通

プロデューサー 野中 直 東北新社

PM 廣江 祐⾺ 東北新社

⾦⼦ ⻘葉 東北新社

監督 泉⽥ 岳 TOKYO

撮影 近藤 哲也 THE OCTOPUS

照明 阿部 良平 フリーランス

美術 相⾺ 直樹 ATTACCANTE

ヘアメイク(阿部寛さん) AZUMA M-rep

ヘアメイク(中島歩さん) ⼩林 雄美 フリーランス

スタイリスト 櫻井 賢之 かしこ

キャスティング ヤマウチ トモカズ kosei

アベ ジュン kosei

オフラインエディター ⽯井 沙貴 IMAGE STUDIO 109

カラリスト                     大角 綾子     THE DIRECTORS GUILD

本編集エディター 渋⾕ 美久 オムニバス・ジャパン

ミキサー 太⻫ 唯夫 フリーランス

SE 冨⽥ 奈津実 ハオン

音楽 ⼭⽥ 勝也 愛印

 

芝浦機械について                                   

 

まだこの世界にないモノを、つくるマシーンを、つくる。

SHIBAURA MACHINE

 

[会社概要]

商号 芝浦機械株式会社(SHIBAURA MACHINE CO., LTD.)

代表者 代表取締役社長 坂元 繁友

本社所在地 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル

TEL:03-3509-0200 FAX:03-3509-0333

 

創業 1938年(昭和13年)12月

設立 1949年(昭和24年)3月

 

公式サイト https://www.shibaura-machine.co.jp

公式YouTube https://www.youtube.com/@SHIBAURAMACHINE

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