都内で無料開催。子ども審査員による「個人競技」審査も

 
　一般社団法人 日本自動車連盟（JAF）関東本部（本部長 佐藤康彦）は7月27日（日）に、JAF中央研修センター（東京都多摩市永山）にて、「JAF関東本部ロードサービス競技会～夏休みは、みんなでJAFを体験しよう！～」を開催します。本イベントでは、JAFロードサービス隊員が日々磨いている救援技術を競い合い、その成果を披露します。さらに、ロードサービスに関連した体験型コンテンツを通して、楽しみながらロードサービスへの理解と関心を深めていただける内容となっています。

　JAFのロードサービス競技会では、隊員の技術力向上を目的とした競技が行われます。競技は、事故で横転してしまった車両を、レッカー車のウィンチで引き起こす作業を4名で取り組む「団体競技」と、普段のロードサービス現場におけるトラブルを想定した、パンクスペア交換に取り組む「個人競技」があります。本イベントでは、その臨場感あふれる競技の様子を間近でご覧いただけます。皆さまの応援が選手たちの大きな力となります。ぜひ熱いご声援をお送りいただけますと幸いです。
　当日は、関東本部ロードサービス競技会として初の試みとなる、子ども審査員による審査を「個人競技」で実施。救援技術を採点する検定官とともに審査します。審査項目は、「声の大きさ」「笑顔」「かっこよさ」「すばやさ」の4項目となっており、評価は、よくできた・できた・もうすこしの3段階で行われます。審査後は、子ども審査員からロードサービス隊員へ表彰状を授与します。（※子ども審査員は各回、小学生10名を定員。応募多数の場合は抽選。）
　そのほかにも、レッカー装置の操作体験、JAFロードサービスカーの車体へ直接メッセージを書き込めるコンテンツなど、子どもから大人まで楽しめる「JAFのロードサービス」に関連するコンテンツを多数ご用意しております。　

【開催概要】
■開催日時　
2025年7月27日（日）　2部制 ※どちらもコンテンツ内容は同じです。
午前の部：10時から12時 / 午後の部：13時から15時
■場所　JAF中央研修センター（東京都多摩市永山6丁目24−2）
■参加費　無料
■定員　各回150名　※完全予約制
■参加方法　https://jaf.link/4mVysKK　よりお申込みください。　
※JAF会員・一般の方問わずお申し込みいただけます。　
※応募多数の場合は抽選となります