この夏、東京湾岸エリアに恐竜ワールドが出現! ド迫力恐竜ライブショー「ア・ダイナソーオデッセイ2025」で驚きの体験
2025年は「恐竜イヤー」。沖縄の「ジャングリア」、大阪の「巨大恐竜展2025」、北海道の「世界初カムイサウルス骨格展示」、映画「ジュラシック・ワールド」新作公開など、日本各地が恐竜で盛り上がっている。そしてこの夏、ついに東京・湾岸エリアにも一大恐竜ワールドが出現した。
ホテル、イベントホール、商業・飲食・温浴施設を含む10.7ヘクタールの大規模複合街区「有明ガーデン」(江東区)では、開業5周年記念企画として「ありあけ恐竜ガーデンSUMMER」(8月1日~24日)を開催中。「恐竜」をテーマに街区内をジャックし、各施設で恐竜SUMMERを提案、子供から大人まで楽しめるコラボイベントを開催している。
なかでも最大の見どころは、8月15日~24日(18日は休演)に東京ガーデンシアターで開催される恐竜ライブショー「ア・ダイナソーオデッセイ2025 Harmony of the Earth」(住友不動産商業マネジメント・東京)だ。このライブショーには、17頭10種類の恐竜たちが登場。恐竜とコンテンポラリーダンス、音と光の演出で中生代の恐竜の誕生から滅亡までを表現する新しい試みとストーリーが展開される(1公演約60分)。
特許技術と独自の演出で、リアルな恐竜たちが会場全体を縦横無尽に駆け巡るさまは圧倒的な迫力。地上席だけでなく東京ガーデンシアター全体を見渡せるバルコニー席付近にも恐竜(ユタラプトル)が登場し、劇場空間全体を包み込む圧巻の臨場感だ。言葉を失うほどの驚きの体験は、単なるエンターテインメントにとどまらず、子どもたちの知的好奇心を刺激し、大人にも新たな発見と感動を与えてくれるはずだ。
そのほかにも「有明ガーデン」街区内では、さまざまな恐竜イベントが開催される。館内に設置されたクイズパネルを巡りながら楽しく学べる参加型ラリー「恐竜クイズラリー」(8月1日~24日・モール館内)や、デジタルを活用した体験型イベントとワークショップで恐竜の世界を存分に楽しめる「たんけん恐竜フェス」(8月15日~24日・モール2F&3F)など、恐竜関連コンテンツがいっぱいだ。
さらに期間中は、モール館内のショップにさまざまな恐竜グッズが大集合。この機会にお気に入りの恐竜アイテムを見つけよう。そして館内14の飲食店では、「恐竜クレープ」や「恐竜ナゲット」、「ダイナソーカレー」など、趣向を凝らした恐竜フード&ドリンクを展開しており、楽しく食事ができそうだ。また、ホテルにはショーのチケット付きプランや恐竜バスボム付き貸切風呂なども用意されている。
ライブショーに感動し、遊んで、学んで、体験して、食べて、泊まる――「有明ガーデン」なら、まさに恐竜づくしの一日を過ごせそうだ。
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