25年間ありがとう、923形ドクターイエロー! カプセルトイブランドから引退記念缶バッジが2月に登場

JR東海所属の新幹線電気軌道総合試験車923形0番代(「ドクターイエロー(T4編成)」)は、安全・安定輸送と快適な乗り心地を維持するため、2001年から東海道・山陽新幹線の検測走行を続けてきたが、老朽化により、この1月で検測走行を終了して引退することになった。それに伴い、カプセルトイブランド「黄組」(イエロー株式会社・東京)から、「923形ドクターイエロー(T4)引退記念缶バッジ」が2月に登場する。
“新幹線のお医者さん”として25年間活躍した車両の引退を記念して作られた缶バッジ。車体の鮮やかな黄色が映える、高級感も漂うデザイン。全5種、各300円。
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