「じゃあつく」“大量消費型恋愛体質”の“ミナト”青木柚の言動に物議 「誰にでも優しいって罪」「鮎美はモヤモヤするよね」
夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)
本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり前”な亭主関白思考な海老原勝男(竹内)の、別れから始まる2人の成長&再生ロマンスコメディー。
鮎美から「すごく好きな彼氏ができた」と伝えられた直後、太平(楽駆)のバーでミナト(青木柚)を目撃した勝男。太平と渚(サーヤ)がミナトを“女たらし”と言っていたのが気になった勝男が、居合わせたミナトの元カノたちに話を聞くと、ミナトは女性とすぐに付き合うがすぐに別れる“大量消費型恋愛体質”のよう。鮎美のことが心配で居ても立ってもいられない勝男だったが、南川(杏花)から「元カレは無関係」と言われた言葉が突き刺さり、行動を起こせずにいた。
そんなこととはつゆ知らず、ミナトとの仲を順調に深めていく鮎美。そして、ついに同棲にこぎ着ける。ミナトのために料理を作って家で待つ鮎美だが、ミナトへの違和感と不安が徐々に募っていく中、ミナトのある場面を目撃してしまう…。
放送終了後、SNS上には、「竹内涼真の勝男役が最高に面白い。テンションと間の取り方が絶妙過ぎて笑える」「鮎美のことが心配でたまらない勝男、最初はムカついたのに今は応援してしまう」「勝男がミナトに『鮎美を任せた』と語る場面は胸に迫るものがあった」「鮎美が作ったオムライスが食べたくて自分で作る勝男と、ミナトに食べてほしくてオムライスを作る鮎美がリンクするシーンが良かった」などの感想が投稿された。
また、“大量消費型恋愛体質”のミナトの言動に対して、「マジで天然の女たらし」「ミナトくんみたいな人がいたら沼る」「本人は無自覚だろうけれど、誰にでも優しいって罪」「ミナトは手料理も食べないし、元カノと飲んで深夜に帰宅するし、流されてるだけで愛を知らない男」「ミナトは勝男と正反対のタイプだから、結婚願望はなさそう」「鮎美はモヤモヤするよね。ミナトとずっと付き合うのは考えものだわ」といった声が集まった。

(C)TBS













